こんにちは。
今日もお天気、寒さは全く感じません。
お昼はポカポカ陽気になってきました。
今日はレッスンお休みです。
お試しレッスンのご予約受付中!
昨日は市民病院の神経内科受診に行ってきました。
うちからも近いので歩いて行けるので助かります。
神経内科の待ち時間は昨日の午前中はとても多く、予約外の飛び込みの患者の方もいたようです。
2時間待ちでようやく先生の診察。
先生に目を見てもらうと
「あら!普通に見える」
今までは左右の目が上下にずれていたので
先生は私の目が普通になっていたのでびっくしたようです。
よく見るとまだずれているし、その時によって左目が開き過ぎたり細目になったりしていますが・・・
パッと見で普通に見えるようになったことは私は去年までは思ってもみなかったことでした。
ここまでこれたのもあきらめなかったから・・・
来年もまだまだあきらめずに治療を続ければまた良い方向に進むはず!
と改めて思いました。
お気に入りの窓辺で外を見るろくちゃん
あいかわらず4階への侵入をうかがうメイちゃん
マーちゃんも警戒。
どんどん悪顔になってきて・・・
マーちゃんも首が伸びた~
ここでメイちゃんは強制退去になりました。
ここからは長文です。
昨日の待合室でのこと
お父さん(60歳くらい)と娘さん(30歳前くらい?)が近くに座っていて、
会話の内容からすると、夜中に急に左足に力が入らなくなったとのことで
朝病院に来たようです。
もうCTは撮っていて更にMRIを撮ると言われたようで、MRIの時間を待っているようでした。
そこへ長女さんらしい方が来られてそれまでの経過を聞いていました。
そのような方が昨日は数名来られていて、病院のMRIは予約が多いので空きがすぐには取れなくて2時間以上待たないといけないと言う事を聞いた長女が次第に腹を立ててきたんです。
お父さんは2回脳梗塞になったらしく、今回もそうではないか?それだと早く治療しなければ・・・そう思ったようです。
それで看護師さんになぜMRIを撮ることになっているのか?
命にかかわるのならなぜすぐに撮ってもらえないのか?
そのようなことを看護師さんに数回にわたって、強い口調で言ってました。
その間も次々と患者さんが診察室に入っていきます。
私の主治医は神経内科と脳神経外科の部長なので、他にも医師はいますが、そういう重篤な患者は部長先生がまず診られることになっているようです。
先生に今の状況を聞きたいと長女が言っていましたが、
この混雑、看護師さんはMRIの結果でまた説明するといいながらもうしばらく待つように優しく言っていました。
それでも長女は自分はもうすぐ仕事に行かないといけないので直接先生に今聞きたいと何度も言ってきます。
どうもその長女は医療関係に詳しい方のようでした。
待合室が混雑していたし、私はその会話を聞いてあまり気分が良いものではなったので、その長女が主張している看護師さんに「また出直そうか・・・今日はなんだか大変そうだし・・・」
そう、私は常連さんなので気心が知れているんです。
看護師さんは慌てて順番を見ていましたが、次だとのことで待つことにしました。
それが次だと思っていたら他の病院の医師が診察室に入って行って、また待つことになったんです。
でもそれは仕方がないことだし、待つのは慣れていますから・・・
でも看護師さんは私に気を使ってくれて「次だと言ったのにごめんなさい」と誤ってきたんです。
そうすると今度は私の隣にいた男性(70代)が自分はまだか?と言い出しました。
「予約をしている意味がない」とも・・・(病院初心者?)
私はその男性に「大きな病院は待つのが普通なので予約はあくまでも目安だ」と伝え、それでも看護師さんに文句を言っていたので、看護師さんに「あなたが悪くないんだから大丈夫よ」って
なんだか私が慰めることに・・・
そんなこんなでもう大変・・・
先生が次はもう少し遅い時間に予約をとりましょうと言ってくれました。
それぞれの気持はわかります、私もいつも待ち時間が長いことに疲れますが、それだけ患者も多いと言う事なので、その辺りはあまり自分の事だけを考えると、病院での治療もまたスムーズにいかない原因の一つになりかねないと思います。
医師にすべて任せるのはいけないと思います。
すぐに質問したい気持ちもわかります。
ここは命にかかわる患者も多い科。
でも待合室にいる患者の数を見たらわかると思うんですよね・・・
ごリ押しで自分だけ先にしてもらおうと自分勝手な考えは、他の患者から見ても嫌な光景にしか映らないと思いました。
薬局で待たなかったから気持ちよく歩いて帰りました。
待つのはみんな嫌ですからね・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつも皆様には心からの応援頂きありがとうございます。
それではまた・・・