これは昨日の朝方にこの部屋で起きたいつもの出来事…。

 

その朝のオレは自称・美人投資家に「w」をされて、またオレがしている仕事をバカにされた気分になった。

 

だからこのPCにその愚痴を吐き捨てたらこんな脳内映像が見えた。

 

それはその自称・美人投資家がへっぴり腰でどうにか髪を刈ろうとしている映像…。

 

 

「バカか…」

 

「まずは初めはシャンプーからだ!」

 

 

 

そんな事を考えがら昨夜もいつもの睡眠不足だったんで、そのまま朝から眠りに就いた…。

 

その夢の中では大きな長いテーブルがあって過去にオレが出会った同級生達の姿があった。

 

 

 

 

 

一人は長い間、ずっと友人で居てくれてあの震災から音沙汰が途切れてしまった森君だ…。

 

(今でも普通に元気にやってるっぽい…)

 

 

もう一人の女性は高総体の最後の試合で負けて凹んでた時に話し掛けてくれたんだが、無視してしまったスポーツウーマンだった初代エネさん…。

 

(姿は良く見えなかったが、今では幸せなお母さんでもしているのだろうか…)

 

 

次に視界に入って来たのは高校の時に掌底突きが目の急所に入って怒ってそのまま話せなくなったシン君…。

 

(いつかパチ屋で可愛い奥さんと見かけて以来だったが夢の中では元気そうだった…)

 

 

最後に高校時代の営業科の1度も話した事が無い山崎って生徒だった人が手前の席に座っていた。

 

 

オレは夢の中でみんなにこう言った…

 

「あれから色々あって話せなかったが…」

 

「またこうして会えて…」

 

『嬉しいよ!』

 

 

そんな朝方の夢を見てから、昼はいつかのラーメン屋に友人と行って来た。

 

 

 

(今日から色々とあの時の貸しでも返して貰えるのかも知れない…)

 

 

宮古の気だるい8月の蒸し蒸しとした暑さの中で、そんな事を考えていた…。

 

 

 

 

 

 

5月の限定・ロザリー殿…

 

 

 

 

『今回は必ず世界を変える為に再会とさせて頂きます!』

 

 

 

 

 

 

 

~~終わり~~

 

 

※…いつもの脳内映像と神様的な夢に脚色を加えてた創作ストーリーです。

 

参考メモリー