優しい嘘ならいらない -3ページ目

優しい嘘ならいらない

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こんばんは




特に書くこと無いけど暇だから更新するよ








最近よくこの言葉を目にする










「大親友の彼女のツレ 美味しいパスタ作ったお前」







みんなはご存じだろうか?







これは国民的歌手グループ「湘南乃風」の大ヒット曲「純恋歌」だ





この曲は根強い人気を博し、今でもカラオケで履歴100に残るほどの名曲だ







しかし最近、Twitterでこの曲の歌詞の一部が入れ替えられ、馬鹿にされているのを見かける。







なんたる非道!!




ということで、今回はこの歌詞の意味について考えてみよう







まずは


「大親友の彼女のツレ 美味しいパスタ作ったお前」




この歌詞の登場人物は
俺(湘南乃風の誰か)
大親友
大親友の彼女
大親友の彼女のツレ
お前



ここで注目して欲しいのは
大親友の彼女のツレ=美味しいパスタ作ったお前
ということ。



そして「大親友の彼女」ではなく
「大親友と恋人関係にある女性=彼女」であるということ




つまりこの歌詞から読み取れるストーリーは
「大親友のA君の彼女Bさんが連れてきた友人Cさんが作ったパスタは美味しかったです」
ということ

しかしそれを変えてしまうとどうなるか






「大親友のパスタの俺 美味しい彼女作ったツレ」





この歌詞から読み取れるストーリーは


「大親友A君のパスタの俺(パスタ) 美味しい彼女作ったツレのB君」






なんたるサツバツ的情景か






主人公である俺は大親友A君が作ったパスタであり、さらにA君のツレは美味しい(性的な意味ではない)彼女を作ってしまったのだ






つまり前半の俺はただ単に自己紹介をしているだけである




このストーリーで最も孤独なのはひたすらパスタを茹でる大親友A君であるが…






最後はこれだ







「大親友はパスタの俺 美味しい俺が作ったパスタ」





解釈すると


「俺の大親友はパスタ。俺の作ったパスタは美味しい」







コドク!!







サビシイ!!






まるで友達のいない少年の日記のようだ







そろそろ飽きたンゴ







文化祭みんな来てなー




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