氷菓です🍨

さて、ここでは
妊娠中やって良かった事【妊娠初期編】
をご紹介したいと思います。

あくまでも私個人の意見や考えになりますので、参考までにご参照いただければ幸いです。






1.ninaruを取得&家族と共有する


妊娠が発覚した時点で、妊婦専用アプリ『ninaru(ニナル)』の取得をオススメします。


最後に生理が終わった日さえ分かれば、例えば『市販の検査薬で陽性とはなったけど、まだ産科に行けてない…』など、妊娠が確定していないとしても、お腹の赤ちゃんが今どれくらい成長してるかがイラスト&解説で分かります。


他にも妊娠中のスケジュールや、妊娠出産に関する記事が読めるなど、コレひとつで大活躍してくれました!


また、このアプリ自体は妊婦さん本人用ですが、同じく旦那さん向けの『パパninaru』や、ご両親向けの『祖父母ninaru』もあり、それぞれと連携する事も可能です。

アプリを取得してもらって連携すると、パパやおじいちゃん・おばあちゃんのアプリからも、今の赤ちゃんの成長具合が見られたり、ママの現在の体調についてもコメントしてくれます。

家族と一緒にお腹の赤ちゃんの様子をイラストで楽しめるのも良いですよね♩


※私はninaruのみダウンロードしましたが、他にも『トツキトオカ』等の似たようなアプリはあります。

見比べてみて選ぶ or 複数をダウンロードしておくのも良いかと思います♪





2.仕事の引き継ぎについて考えておく


妊娠が発覚したら、いずれは産休・育休で仕事を離れる(もしくは退職する)ことを見越して動く必要が出てきます。
また、場合によっては切迫流産・切迫早産などで緊急入院してしまう恐れも…。

私の場合、『自分が◯歳になる前には子どもを持ちたい』と目安を決めていた事もあって、妊活のひとつとして、“自分がいつ仕事を抜けても大丈夫にする準備“をしていました。
あらかじめ自分が担当してた仕事をちょっとずつ他の人に振ったり、マニュアルを作成したり…。ある意味ではコレも妊活のひとつだと思います。

実際、妊娠発覚〜安定期まではつわりで仕事を休む事もありましたし、つわり中に引き継ぎやマニュアル作りをするのは余裕が無かったので、早めに動いて正解だったなと思っています。

もちろん体調が安定する妊娠中期以降に引き継ぎを始めるのもアリかもしれませんが、いつ何が起こるのか分からないのが妊娠・出産です。
個人的には万が一にも備えて、早めに準備する事をオススメします。




3.職場や上司へ早めに報告


『妊娠が分かったら、いつ職場に報告すればいいの?』…。

これは私も悩んで、検索しまくりました(笑)


妊娠初期は流産になる可能性も高いので、安定期(妊娠5ヶ月頃)に入ってから報告する… という考えの人もいるそうですが、個人的にはあまりオススメ出来ません💧


「安定期=母体の体調が安定してくる時期」です。安定期に入る前までが、つわりのピーク…。


妊娠してる事を隠したまま、体調不良で仕事をたびたび抜ける・休むのは周りの人達の不信感を募らせますし、仮に流産になった場合、心も体も1日仕事を休むだけでは回復しないでしょう。


かといって妊娠検査薬が陽性だったからすぐ報告!というのも少し早いかなと思います。

陽性=妊娠確定ではないので、話が右往左往してしまう恐れがあるからです。

私は胎児の心拍が確認出来てから(妊娠6、7週ごろ)、直属の上司とシフト管理者にだけ報告しました。


いずれにせよ、何かあってから「知らせなかったから/知らなかったから」ではトラブルの素になります。

お互いの為にも、報連相には気をつけたいですね。





4.エコー写真のデータ化


エコー写真の用紙は、レシートと同じ感熱材で出来ています。月日が経つと、写真が色褪せて消えてしまう事も…。


エコー写真を綺麗に残しておきたいという方は、専用のアプリを取得してデータ化しておくと良いです👌

私もエコー写真用のアルバムを作っていたので、すべてデータ化→印刷して保存しています。


ただし妊娠後期や出産後に、このエコー写真をすべてデータ化して印刷して… とやるのは、なかなか重労働。

可能であれば、妊娠初期から“貰ったらその都度データ化する“だけでも後々ラクできるのでオススメしておきます。







いかがでしたか?



ちなみに、


・妊娠中やって良かった事【妊娠中期以降編】

・妊娠中やっておけば良かった事【妊娠初期編】

・妊娠中やっておけば良かった事【妊娠中期以降編】


については、それぞれ下記の記事にまとめましたので、よろしければご活用ください。



・妊娠中やって良かった事【妊娠中期以降編】


・妊娠中やっておけば良かった事【妊娠初期編】


・妊娠中やっておけば良かった事【妊娠中期以降編】



この記事が、少しでも妊娠中の過ごし方や出産準備の手助けになれば嬉しいです。





write by 氷菓