report

2009年05月26日 15:50

意義がないと、意味が無い。



「やや悶々として、満足できない社会人生活を打破したかった」


経営者としてのイメージは
「文化」

経営者が
「どれだけ意義を持って臨んでいるか」

本当にお店を出したいのか。
この商品は価値があるのか。
これは社会にとってどういう影響を与えるのか。

「僕は企画の段階で、たとえラーメン屋を考えたとしても
自分らしくないので絶対やらないと思います」

「自分らしいかどうか」

到達するイメージを高く持つ。
そして常に「状況を設定する」。

「いかに経営者の文化を伝えていくか」


report

2009年10月14日 15:59

「意志」と「意義」のバランス。

「10年スタンダード」。


「Noはインテリ、『やる』は意志」


「やれない、No!」と思うと、人間の頭は
「できない」という分析が先にたち、動けなくなってしまう。

だから「意志」をもって「やる」ことを決める。

もちろんやらないと分からない。
だから分からないことに頭を動かしても、動けない。
だからやる。やってみる。その決断には意志しかないのです。


「みんなが幸せになるそんなコンセプト」。


 

多くの人を巻き込む飲食店経営だからこそ意義が必要。



report

2010年04月27日 12:43

何でこうなっちゃうの?


「何でこうなっちゃうの?」

これが遠山さんの発想の原点です。

遠山さんの価値観や美意識からすると、
世の中には思わず「?」を付けたくなることが
しばしばあるそうです。


スープストックを始めた10年前のファーストフード業界は
街との調和を考えなド派手な看板を掲げ、
10円単位でお客を奪い合う血みどろの
競争を繰り広げてばかりいました。

けれどもファーストフードの「ファースト」とは
提供時間が早いというだけのことです。

ならば、その条件を満たした上で
もっと豊かな提案ができるのではないか。

そう考えて誕生したのが
「スープストックトーキョー」です。


こうした疑問から生まれたアイディアの欠片を
遠山さんは「妄想」の力で膨らませていきます。


「アイディアを合理的に説明しようとするほどつまらないものになってしまう」


「A、B、Cと来た後が、Dじゃなくてもいいんじゃない?」


「なんでこんなに店があるのかな?
今の日本では、完全に供給過多ですよね。
それでも何か新しいことをやりたいならば
そこに意義がないとつらい時に踏ん張れないです」

「それならば、『腑に落ちる』とか『いてもたってもいられない』という
感覚を持てることじゃないと難しいです」