恭喜恭喜

旧正月あけましておめでとうございます。




台湾では旧正月時期、
どこでもその↑曲が流されてる。

「恭喜」は「おめでとうございます」の意味
読み方は「ゴンシー」




中国伝説には
昔、「年」という獣がいて
年に一度現れ、人や動物を食べたりしてた。

百姓が苦しんでたうちに、
偶々「年」が「赤色」「光」「音」が苦手のことを知った。

それから毎年「年」が出た時期を推算し、
「年」退散するように
赤い服を着、赤い紙を屋外に貼り、爆竹やるなど習慣を作った。

「恭喜」言うのは
今年も「年」の攻撃から無事に生き残ってきて、
また新しい一年始めることができておめでとうみたい感じで言うらしい。

今は新年に「發財」と一緒に使うようになってるが、
「恭喜發財」は「今年も儲かるように」の意味。





ところが、
また一回ソングの話に戻って、
その曲、実は太平洋戦争終了のため作られたんです。

今は完全に新年ソングの定番にしか思われてないが、
もう1946年から今まで残り、実に歴史もあり、深い意味がある曲だ。


ではここでテレサ・テンが歌ったバージョンも付きましょう。
そして「新年快樂 恭喜發財」
私にとって辰は本当に多事でしたが、巳年は良い一年になれますように。
keep smiling 

タシカメル

感情の糸を預けて、
どのタイミングに泣いてほしい、笑ってほしい、怒ってほしいなど、
うまく操ることが出来るなら、いろんな面から勝者になる。



仮の話だけど、
アレは計算の可能性もあるなと改めてそう思う

陰謀論ってやつだな。

無謀か鬼謀(希望)か
兎に角賭けてみるってことかも(?) 

渡りに船の所も部分に挟んでるけど(?) 

結果から見ると、傷も残ってるが、
誰か様にとってある意味の全勝・・・に見える(?) 

結局、人の(過剰)悲劇ヒロイン意識に乗るって商売になれる(?)
元々意識がちょこちょこ膨らんでる上にネタ(ワザ)使い、
今の更なる状態になってる訳(?) 

真から嘘になる、嘘からの真になる
それで、いろんなモノが徐々に作り上げてきた。



絆の再確認って、いつもなにかあってからの話じゃないか。





はい！
勝者―神様、良い映画/舞台の監督、大企業の偉いさん、マジシャン、詐欺師・・・

冬至

今日は冬至だ！！
台湾はこの日にお団子を食べる恒例があります。


が、
今年は「2012.12.21」が世界の終わりかどうか大騒ぎになってる(笑)


ま～
本当にそうであっても、ラッキーかも(?)
20世紀が21世紀になる瞬間も体験したし、
確か1999が破滅、2000が破滅というウワサもあったし・・・


台湾生まれとして、
第一回総統民主選挙、政局交換
派閥解消、総統リコールなど、教科書読んだ時にありえないと思ったこと
まさか発生したし・・・いっぱい！！



とにかく、
今日が本当の終わりなら、
またいつか文明の世界が出来たらたぶん我らを羨ましがるかも・・・

だって、色々大事件を見届けてきたもん 



just keep ur smile 

「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。

ひとたび生を得て滅せぬものあるべきか」――織田信長