2.
「ふざけてんの?」
「真剣ですが何か」
「……それが?真剣?」
「そうだけど?」
ちえちゃんがこめかみを押さえて私の手を取った。
そして宣言。
「あたしっち行くわよ」
「え、なんで?」
「………あんた、出会う気あんの?」
出会う気?誰と?
「将来の彼氏候補と、よ!」
「ないよ~。やだなぁ、ちえちゃん。ちえちゃんが無理矢理私を誘ってるんだから、あるわけないって」
「…だから?だからジャージで来たわけ………?しかもビーサン」
ちえちゃんが私の外出着、もといジャージをゴミでも見るかのように見た。
割と綺麗なやつにしたのになぁ。
ちなみにビーサンとか新品なんだからねっ!
ちえちゃんは家に着くなりタンスから服を数着出し、私と交互見比べてから一着の服を私に押し付けた。
無言だけど、多分着ろってことなんだろう。
ジャージと違いヒラヒラしててくすぐったい。
つーかウザい………
服を着ると、ちえちゃんは私を椅子に座らせ、化粧を施した。
それは時間にして約3分。
これはちえちゃんが手抜きをしたのではなく、きちんとやった上で、だ。
つまりは、ちえちゃんがかなりの化粧の腕だということである。
「わぁお、私じゃないみたぁい」
「でしょ?あたしの腕にかかれば干物も潤いを取り戻すってもんよ。」
鏡を見て感動していると、ちえちゃんが自慢げに笑った。
そしてその笑顔のまま、私の手を再び取り、道との遭遇に向けて歩きだしたのである。
半ば引きずられるようにして。
「ちー!」
「亮、ごめん、待った?」
「いや、みんな今来たとこだから平気」
「よかった」
髪がツンツンした人に、普段、全くと言って良いほど柔らかい表情を浮かべないちえちゃんが、微笑んだ。
ぅえ!?こんなんちえちゃんじゃない!!
ちえちゃんの肩を揺さぶろうか真剣に考えていると、ツンツンの人がこちらを見た。
「ちー、この子が干物っ子?」
「そー。」
「確か、萌ちゃんだっけ。干物には見えないなぁ。」
「これでもさっきまでジャージで来ようと思ってたのよ?」
ちえちゃんの補足に、爽やかに笑うツンツン人。
誰…………?
私の戸惑いに気づいたのか、ツンツン人はちえちゃんを指さした。
「ちーの彼氏、真山亮(サナダ ヨリ)です。よろしくな、干物っ子」
ニカッと笑うツンツン人。
悪い人ではなさそうだ。
「じゃあ、中入ろーか!」
ツンツン人の掛け声で、ついに私は魔窟に足を踏み入れた。
To Be Continued...
す、進まねぇwww
相手方が出ねぇwww
むしろ、ちえ彼が出たwww
ちなみにちえ彼は垂れ目
知り合いにイメイラたくさん描いてもらったw
絵がうまいって良いよなぁw
ちなみに名前も考えてもらったw
ダメな俺www
そして、女主人公辛いwww
んー、文章力ないなぁ、俺w
.