今日はバイトが終わって健康診断に行ってきた。

今回の健康診断は、体の健康診断だけではなくて
仕事で精神的なストレスとかはないかとか、
仕事のうえで悩み事はないかというメンタルケアーも含まれている。
日本で働いていたときはただ単に体に異常がないかを調べるだけであったが
この国ではバイトという立場、しかも外国人に対してもきちんとしたケアをしてくれる。

本当にありがたいの一言である。

今日担当してくれた先生はちょっとふくよかで優しそうな40代くらいの女性のお医者さんだった。
先生の部屋に入っていくなり
「私あなたのこと知っているわよ」
といわれ、
「え?・・・だれやろ」
と思って挙動不審になっていたら先生、
「私あなたの働いているお店で時々ランチしてるのよ」
と言われ、あーそうかなるほど。とちょっとほっとした。
「色々なお客さんがいらっしゃるので顔を覚えていなくて・・・すみません。
そして毎度ありがとうございます。」とろんどんの使える英語の範囲で丁寧に返事をした。

こっちのお医者さんは本当にいつも親身になって話を聞いてくれるので、
時々医者だということを忘れてカウンセリングの先生じゃないかと思うことがある。
お陰で心配事などがあっても自然体で話ができるからとても助かる。

私は元々体は丈夫はほうであるが
こちらに来て顔にじんましんが出るようになった。
色々試行錯誤しながら
食品を食べ分けたり、洗濯のすすぎを二回してきちんと洗剤を落としたタオルを使うようにしたり、
あまり日差しに肌を当てないようにしてアレルギーの原因となるものを
出来るだけ遠ざける生活をしているが未だに原因が分からない。
その相談を先生にすると、次回受ける健康診断でできるだけ
精密な検査ができるようにろんどんの健康診断を担当する先生に今の症状を
詳しく説明しておくはと言ってくれた。
本当に優しい人で先生を見ながら心がだんだん穏やかになりじーんとしてきた。

冬になると日照時間が短くなるのも影響して
すこし憂鬱になったりすると相談すると、
とにかく外にでて友達をたくさん作るのが大事よ!
家にいると人生のことや他の悪い問題についてついつい考えてしまう傾向にあるから
とにかく外に出るの!
ジムに通ったりカフェにいったり、少しでも日が出ていたら外にでて
思いっきり深呼吸をするの!と熱弁してくれた。
なかなか友達を作るというのは楽ではないが、
先生の話を聞きながら、新しい友達を作るのに挑戦してみよっかなと思った。

海外生活が長くなるにつれて良いこともあれば苦しいことも増えていく。(ろんどんの場合)
旦那はんの仕事の都合で今のところこの国にいるのは長くて2年。
次は少なくともここよりももっと日が長く食も恵まれている国へ行く予定なので
うれしい気持ちもある半分、今日会った先生みたいなとても良い人たちにめぐり合うと
この国との別れがとても寂しく感じることもあり複雑だ。

病院からの帰り道ふと、
最初この国に来たときは買い物だって怖くてびびりでひとりで行けなかったのに、
全て旦那はんについてきてもらっていたのに、
今ではこうやって病院や色々な手続きをするときも一人でできるようになって
あたい、成長したなぁとしみじみと感じた。


なんだかしんみりした日記になってしまったが・・・。


もうしばらくひとりでしんみりしてみようと思う。




LUV