封筒のパラドックス(1回目)

 

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2つの封筒のパラドックスとは

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2つの封筒があり一方の封筒には

もう一方の封筒の2倍のお金が

入っています

 

2つの封筒の内1つを選び開封すると

1万円が入っていた

 

残りの封筒には5千円か2万円が

1/2ずつの確率で入っているので

期待値は5000(1/2)+20000(1/2)

=12500

つまり交換すると12500円もらえると

期待できるので交換した方が得です

 

高い方も低い方も選ぶ確率は1/2なのに

選ばなかった封筒の方が得になる(確率が高い)

のはおかしいというパラドックスです

 

封筒のパラドックス(1回目)~(6回目)は
リニューアルしました

https://ulprojectmail.blogspot.com/2021/12/n88-basic2envelope.html
N88-BASICで2封筒のパラドックス