ピントぼやぼや画像です。
上記ホームページから最新バージョンをダウンロードできます。
Readme.txtを読んで、g6.basを動かし、3キーを押すと
上記画面になります。1キーでぼやぼやは消えます。
キー操作で動かすことができます。
操作方法はLISTの最後の行にコメントとして
書いてあります。
透明な球のある場所にピントを合わせてありますが、
BASICプログラムを書き換えて色々遊んでみて
下さい。
レイトレーシングで、離れた複数の近い場所から
視線を指定した距離で集中するように飛ばすことで、
視線が集中した所でピントが合い、それ以外では
ぼやけを描くことができます。
VL-BASICの拡張命令には、これを表現する
命令があり、1~5本までの視線を選択できます。
ver0.084までは誤動作していましたが、ver0.085
で一応の訂正をしました。
この機能は動画には向かないかもしれません。
速度面でもかなり遅くなります。
上記画像は上から1dot当たり1本、3本、5本です。
Windows10メモリ4GB CeleronN3350 2コア2.4GHzで
速度は、9fps、14fps、45fps(1秒間に45画面描画)
です。
クロック数とコア数が大きいともっと高速化できます。
VL-BASICのレイトレーシングはGPUを使用していない
ので、GPUの性能はあまり関係ありません。
(GPUの使い方が分からないためで、使用を避けて
いる分けではありません。)
VL-BASICはN88-BASICの基本的な一部の命令を
動かすことができますので、BASICプログラムを
作って遊んでみて下さい。
直せるか分かりませんが、不具合などがありましたら、
お知らせ頂ければありがたいです。