virtual YouTuber の取り巻く言葉には色々あります。
そのほとんどが世間一般で使われているもので、理解に苦しむことは全くないです。
この記事では企業勢(系)と個人勢について様々な蛇足を付け加えながら書いていきたいと思います。
・企業勢(系)と個人勢
virtual YouTuber を語る上で外せないのが企業勢か、個人勢かということです。この線引きはなかなかに難しい。例えば1から全て(アバターやシステム環境など)を作らないと個人勢ではないとするのか、賃金が発生すると企業勢なのか…。
わかりにくいが一応定義しておかなければ後々面倒になるかもしれない。かといって正直わかりにくい定義は御免被りたい。
なので、ここは1つ有名人(過去のニコニコ動画から先日11年の時を経てvirtual YouTuberとなられた方)の言葉を借りて定義したいと思います。
「運営が1人であれば個人勢です。」
非常にわかりやすくて良くないですか?私はこれを定義としてこのブログで使っていきたいと思います。そして一応このブログは個人勢向けに書いているつもりです。(誰にも見てもらえない可能性が大なわけですが…)
誰が個人勢で誰が企業勢か…。そんな疑問を持たれた方は検索されることをおすすめします。ただし、virtual YouTuberとして皆さんの頭に浮かぶ方は大凡企業勢だと思っていただいて間違いありません。
もちろんどの世界にも例外がありますが、この世界にも一部例外があります。それは個人が秀でたスキル・才能を有している場合です。漫画家であったり、絵師であったり、過去に有名であった人であったり…。インパクトで一躍有名になった方もおられますが、あくまでvirtual YouTuber界に限定されています。
もし仮に企業勢virtual YouTuberに慣れたとしましょう。この世界では度々新興企業とおぼしき企業がvirtual YouTuberになるためのアバターを制作し、環境を整えた状態でアバターの“魂”(いわゆる声優)を一般から募集していることがあります。その選考に見事勝ち進み、魂の座を勝ち取ったとします。そしてそこから始まるのはデスマーチです。
それなりのお金がかけられていることもあって、動画のクオリティーは高く、話し方もうまい。しかしそれだけしか取り柄のないのであれば行く先は見えていると言っても過言ではない。なぜなら、その程度はどこも同じであるから。
成熟したレッドオーシャンに何の差別化を図ることなく、参入障壁を築くことなく飛び込めばそれは、埋もれに行っているのと同じことです。そのことを知らずか企業勢であっても撤退を強いられているケースが多くあります。広告を打っても思うように登録者、再生回数が伸びずに利益薄、または赤字だと判断し撤退。なかなか明るいニュースがないと言うのもこの世界の特徴かもしれません。
個人勢はなんと言っても数が多い!の一言に尽きると思います。好みを探せば高い確率で巡り会えると思います。(見た目だけかもしれませんがそこはご愛敬と言うことで)個人勢を形成している八割はチャンネル登録者が1000人に満たないモノがほとんどです。また、virtual YouTuberとリアルの仕事という二足のわらじ状態でもあって、クオリティーの高い動画にはなかなか巡り会えません。
ここまで読んでくださった方は薄々感じておられるかもしれませんが、virtual YouTuberという世界はなかなかに厳しい世界なのです。簡単に言うなれば少ない需要に玉石混淆な大量の供給がなされている状態。明らかな供給過多。究極のデフレ状態とでも言うのでしょうか?無策に突っ込めばあるのは底辺一直線。
だから私はそうならないためにこうすれば良いんじゃないの、といった解決案などもあげていきたいと思います。自分の持つ知識の限りを尽くして・・・。
皆様の大切な時間を割いて読んでいただいたこの記事が少しでも価値あるモノでありましたように。
読んでいただきありがとうございました。