自分のマッチングアプリ③の続きです。
ペアーズでマッチングしてやり取りをしていたEさんとついにお会いする約束をしました。
Eさんは車の免許もなく移動がやや苦手らしいです。
私はEさんが徒歩でいける範囲まで迎えにいくことにしました。
初対面なのでどこかのお店で待ち合わせというイメージでしたが、いきなり始めて会う男の車に乗ってくれるあたり、僕は信用されていると思いました。
車での移動は約一時間。
これならお付き合いしても大丈夫。
勝手な妄想に心が踊ります。
ついに自分にも結婚前提のパートナーができるんだ!
婚活は思ったよりも早く終えることができた!
などとすべて勝手に思い込んで舞い上がっていました。
分かりやすいからという理由でEさんとの待ち合わせは大型の家電量販店。
私が少し早く着きました。
連絡をするとEさんも着いているとのこと。
店内を歩き探します。
見当たらないのでもう一度連絡。
どうやらお手洗いにいるそうです。
私は近くまで行きます。
すろとそこから見知らぬ女性が出てきました。
私はスルーしてもう一度店内を探します。
しかし見当たらずまた連絡。
なんと先ほどお手洗い近くでスルーした女性がEさんでだったのです!見たこともない女性が目の前にいます。
完全に別人ではないですか~
僕は完全に気落ちしました。
今までのやり取りは何だったのかと。
しかしそれを表面に出してはせっかく来てくれたEさんに失礼です。
しかしショックのあまり隠しきれていないようでした。
僕の修行不足です。
さすがにEさんにも伝わっていたと思います。
なぜあんなにかわいい(写真)なのになぜ恋人がいなかったのか?
会ってもその次がなかったのか?すべて分かりました。
私はぎこちない態度でランチにでもと誘います。
Eさんも応じ僕の車で移動します。
平日の昼間お店は選び放題。
あらかじめ考えていた店で食事をしながら会話をしました。
しかし見れば見るほど別人。
最近の加工アプリはスゴいな😅、、なんて感心しているとEさんから「ガッカリしたでしょ?」という言葉が。
僕は大きな声で「はい!とっても!!」
と言えるわけありません。彼女は自傷行為の常習者です。傷つけるわけにはいきません。
「いや、そんなことないょ、、」
こう言うのが精一杯でした。
会話の中で本人の辛かった話がたくさん出てきてとてもしめやかなランチになりました。
そこでEさんから衝撃の言葉が出ます。
なんと写真は加工ではないと言うのです!!
驚きました。明らかに別人です。そしてさらに驚きの言葉が、、
「加工じゃなくて、違う人の写真、、」
僕は別人の写真に恋をしていたのです。
この言葉で僕の恋は終わりました。
さすがに好きにはなれません。
その後の会話もあまり覚えていませんが僕の態度にはある程度出ていたのでしょう。
ランチを終えて帰宅。
Eさんの方から「会ってくれてありがとう、幸せになってね」とのメッセージが。
僕は、「ありがとうEさんもね」と返信するのが精一杯でした。
こうして僕のペアーズ最初の出会いは幕を閉じます。
自分のマッチングアプリ⑤へ続きます。
