ビジェイシンゴのゴルフの夜明け前 -4ページ目

ビジェイシンゴのゴルフの夜明け前

インドに渡ったゴルファー"ビジェイシンゴ"このさき彼になにが待ちうけているのか

昨日の情けないラウンドの反省と、

 

不完全燃焼のストレス解消に、思いっきり汗をかこうと、

 

今日はコバイヒル(小蠅蛭と呼んでいる)に、練習に行って来た。

コバイヒルはコースは整備していないので最悪ではあるが、練習場のメンテナンスは抜群である。

グリーンが3面あって、どのグリーンにもアプローチの練習が出来るらしい。

見た目、パッティング用に整えられているグリーンにアプローチは避けた方が良いと、

 

ジェントルマンとしてそこへは立ち入らなかった。

 

先ず、バスケット2個(100球)を注文し、50球をドライビングレンジでショット練習に当てる。

その後、アプローチ練習に移り、

 

40ヤード、30ヤード、20ヤード、バンカー越え、ロブショット、9番のランニング、、、、、 

 

 

腰が限界に来たところでちょっと休憩。

 


 

じゃ~バンカー行こうか!

 



バンカーも砂質が丁度いいので練習になる。

レーキで先ずは砂を深く掘り返して表面を整え、サクサクでフカフカのバンカーに仕立てた。

ターゲットのグリーンも広いので、大よそ40ヤードまで練習できる。


先ずは一番ドローヒッターに多いスチエーションとして、

 

ピン手前のガードバンカーに捕まった事を想定して、10ヤードの高い球を練習。

 

最近少しバンカーでミスが目立っていたので、徹底的に練習したことでコツを思い出した。

 

若干ハンドアップしていたことに気付く。

 

ピンが近いほどハンドダウンで打ち抜くべきだ。そうすると簡単に寄る。

 

続いて30ヤード程の砂を薄く取ってキャリーを出す練習。

 

これはそうそう上手くは行かない、やっぱり難しい。

 

距離のあるバンカーは絶対に避ける、これが一番だ。

 

また腰が限界に来たので休憩。

 

最後にレンジに戻って残りの50球をショートアイアンに当てる。

勿論、芝の上からショット練習が可能。


ライも中々良いので気持ちよく打てる。

ここでも気付きがあった。

 

気持ち良く打ち抜くには腕の位置が低かったことに気付く。

グリップだけが上っていて、二の腕が上がっていなかったということ。
 

要するに肘の関節で曲がっていて、楽なスイングになっていたということだ。
 

二の腕がしっかし上がって、腕が真っ直ぐ伸びていると、少々のことでミスショットは出ない。

来る道すがら、車の中でマキュロイのショットを観ていたのでヒントになった。

 

 

50球を打ち尽くしたところで、追加しようかと迷ったが、

 

そろそろ太陽が真上に来る時間なので退散することにした。

 

しかし、いい汗をかいて気持ちが良い。

3時間余りの練習で、使った料金は、日本円で約400円。
 

毎週来ても構わないとさえ思えた。

 

http://www.kovaihills.in/amenities_golf_academy.html

Kovai Hills Golf & Countory Club 予約すればインストラクターもいるらしい。


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