昨日の情けないラウンドの反省と、
不完全燃焼のストレス解消に、思いっきり汗をかこうと、
今日はコバイヒル(小蠅蛭と呼んでいる)に、練習に行って来た。
コバイヒルはコースは整備していないので最悪ではあるが、練習場のメンテナンスは抜群である。
グリーンが3面あって、どのグリーンにもアプローチの練習が出来るらしい。
見た目、パッティング用に整えられているグリーンにアプローチは避けた方が良いと、
ジェントルマンとしてそこへは立ち入らなかった。
先ず、バスケット2個(100球)を注文し、50球をドライビングレンジでショット練習に当てる。
その後、アプローチ練習に移り、
40ヤード、30ヤード、20ヤード、バンカー越え、ロブショット、9番のランニング、、、、、
腰が限界に来たところでちょっと休憩。
じゃ~バンカー行こうか!
バンカーも砂質が丁度いいので練習になる。
レーキで先ずは砂を深く掘り返して表面を整え、サクサクでフカフカのバンカーに仕立てた。
ターゲットのグリーンも広いので、大よそ40ヤードまで練習できる。
先ずは一番ドローヒッターに多いスチエーションとして、
ピン手前のガードバンカーに捕まった事を想定して、10ヤードの高い球を練習。
最近少しバンカーでミスが目立っていたので、徹底的に練習したことでコツを思い出した。
若干ハンドアップしていたことに気付く。
ピンが近いほどハンドダウンで打ち抜くべきだ。そうすると簡単に寄る。
続いて30ヤード程の砂を薄く取ってキャリーを出す練習。
これはそうそう上手くは行かない、やっぱり難しい。
距離のあるバンカーは絶対に避ける、これが一番だ。
また腰が限界に来たので休憩。
最後にレンジに戻って残りの50球をショートアイアンに当てる。
勿論、芝の上からショット練習が可能。
ここでも気付きがあった。
気持ち良く打ち抜くには腕の位置が低かったことに気付く。
グリップだけが上っていて、二の腕が上がっていなかったということ。
要するに肘の関節で曲がっていて、楽なスイングになっていたということだ。
二の腕がしっかし上がって、腕が真っ直ぐ伸びていると、少々のことでミスショットは出ない。
来る道すがら、車の中でマキュロイのショットを観ていたのでヒントになった。
50球を打ち尽くしたところで、追加しようかと迷ったが、
そろそろ太陽が真上に来る時間なので退散することにした。
しかし、いい汗をかいて気持ちが良い。
3時間余りの練習で、使った料金は、日本円で約400円。
毎週来ても構わないとさえ思えた。
http://www.kovaihills.in/amenities_golf_academy.html
Kovai Hills Golf & Countory Club 予約すればインストラクターもいるらしい。
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