私が初めてバンタンを知ったのは、日本でKpopの聖地といったらここ!とたくさんの方々が答えるであろう地域にあるレストランの、大型スクリーンに映し出された彼らを見た時でした。
時が止まる瞬間を初めて体験しました。
アイドルを推すという事が全く理解できなかった私…
そんな私が一瞬で恋に落っこったのは、今まで一度も見たことのない美しいお顔と、恐ろしいほどカッコよすぎるスタイルを持つ異国の少年でした。
タイプでした…どうしようもなくタイプでした。
しかしその時、心がぎゅっとしてドキドキが止まらなかった一番の原因は、彼の背中でした。
な〜〜〜んともいえず、どうにかなっちゃいそうなくらい素敵でした…
人の背中を一生見ていたと思う時が来るなんて、夢にも思いませんでした。
それからは彼を探しに探して、とにかく寝る間もおしんで彼を見続けました。
そのうち彼の人となりがだんだん見えて来て、もっともっと彼を好きになって行きました。
あの頃の私は、ただ彼を見ていられたらもう何もいらないと思っていました。
彼を見つける事が出来た事を、心底神様に感謝しました。
私は彼の生きる時代に産まれて来れたこと、もうそれだけで世界一の幸せ者だと思った…彼を精一杯愛でる幸せな日々が、これからもずっと続くと信じていました。
だけど現実はそう甘くはなくて…
アンチという生物を知ってから、私の全てがかわりました…
彼のほんの些細な事でもいちいち指摘し、たくさんの人たちに向けて彼自信の人格を否定するような印象操作の数かず…ほんとに、目を覆いたくなるような現実がそこにはうごめいていました。
私には何一つ、理解できなかった…そして、私と同じ人間がこんな酷い事を平気で出来るのかと、すごく怖くなった…
私にできる事は、通報しかないと思っていました。
でもそれはまるで、いつ光にたどり着くかも分からない真っ暗なトンネルを、ただひたすら一心不乱に走り続けるようなものでした。
そんな絶望感しかない日々を繰り返す中、バンタンメンバーのアンチに声をあげているアメブロのブロガーさんたちに出会いました。
光をみつけた…!そんな高揚感に包まれました。
バンタンメンバーのため、傷つきズタズタになっても何回倒されても、それでも立ち上がり彼らの前で大きくボロボロの羽を広げ、彼らの防波堤になってくださっていました😢😢
ご自分の大切な時間やご家族や身体や心までも、バンタンメンバーのために差し出しておられてた…
私はそう感じました…
バンタンメンバーのために戦ってこられたブロガーさんが何名か、アメブロを去られました。
とても残念です…😢
私は皆さんのブログに出会えた事にとても感謝しております🙇
ただ大切な人を、人たちを守りたかっただけなのに!
悪いのはバンタンメンバーを苦しめるアンチだけなのに…!
どうすれば伝わる?どうすれば本当に伝えたい人にその思い、伝わるのでしょうか……?自分と意見が合わない人や、自分を批判的に見る人に対してこそ、伝えたい思いはたくさんあるはずなのに…
どうか心が泣いていませんように…
そしてまたいつの日か…
いつまでも読専のままの末端の末端が、おこがましくて申し訳ありませんでした🙇
未だ、読専の頃の癖が抜けずに、いいね!を押し忘れてしまう私です…🤭
私のこんな出来の悪いブログを読んで頂きまして本当にありがとうございます😊もしおひとりでも、私の思いを受け取ってくださる方がいらしたら、もうそれだけでとっても嬉しいです✨
ありがとうございました🙇素敵な週末をお過ごしください😊