VJ DAN. -11ページ目

VJ DAN.

visual stage effect.


飲んでた缶コーヒーの
飲み口のところから
誰かが覗いている。

缶の中から目だけが見える。
手に持っていたペンで
その目をつついた。
すると、「ギャー!!」という
叫び声と共に缶から手足が生えて
どこかに走り去って行った。
僕は、「あ~、まだ飲んでる途中なのに~」と
がっかりした。
そしたら、「そんなに落ち込むなよ」と誰かに声をかけられた。
振り向くと、そこには、コーラのペットボトルから手足が生えて
キャップがパカパカして喋ってるヤツがいた。

僕は、ソイツを掴んで思い切り振った。
「うわっ!やめろよ!炭酸が抜けるだろ!やめろ!」と
手足をばたつかせている。
僕は、無視して振り続けた。
そして、キャップを開けた。
すると「プシュー!」と音を立てて
黒い煙がモクモク出てきた。
部屋中に煙が広がっていく。
あっという間に真っ暗になってしまった。
すると、上の方に光が見えた。
穴が空いている。
僕は、立ち上がってその穴から外を覗いた。
なぜか外には自分がいた。
すると、いきなり目に何かが突き刺さった。

ここで、目が覚めた。
あー、俺、缶の中に居たのかー。
って、なにこの夢。