強がって眉間に皺を寄せて


世間の風が肩に当たれば


卑屈にわらう、鬱陶しいこころ。


躊躇いのない死を求めて生きてきた


それが見つからない事に気付いたのは


ささいな幸せのおかげ、自販機で当たったり、レジのおばちゃんが計算間違えてちょっと儲かったときとか。そんな幸せ。


音楽を聞くと元気になる。

なんでもいい、鳩の唄でも烏の声でもギターでも三歳児のピアノでも音には魂を震わせるパワーがある。より原始的であればなおよし。