全ての人が幸福であることを願う神様は昔いた。いまいる神様はお金が大好きだから私は好きでない。米の豊穣を祈って願って神様を信じた時代もあった。神様のために人を殺す時代もあった。今でも私たちは初詣に行く。古代の人達を愛する私は現代にいない。iPhoneを弄っていても、H&Mで服を買っても、車に乗っていても魂は古代を求める。ローマの人々を思う。平安時代の人々を思う。なぜか?それは現代だけを生きる事の退屈さを知っているから。

 現代の喜びは表層的には喜びを覚えるが、それはあくまで表層的であって奥の部分は空である。魂が喜ぶ事が1番の幸せである。本能的であること、原始的であること。それが魂へのアクセス許可を与える。例えばそれはなにか?それは音楽である。個体それぞれに宿った魂が好む音楽である。それがジャニーズであろうと、EDMであろうと、rockであろうと、punkであろうと、ボカロだろうと、クラシックであろうと必ずチケットは存在する。そのチケットを大切に使ってもっと現代人はプリミティブに生きて音楽を食べて魂を光らせるべきだと思う。さすれば、心の盲目が改善し開眼するだろう。。。チャクラが開くだろうなんて言葉も使ってみようと思って、口角が右に上がって、にやけ、る。我のレゾンデートルをむすひなる言葉が後押ししてい、る。
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