こころしずかに。ながれるように息をする。 こころが穏やかであるなぁと、このごろよく思うのは呼吸が乱れないからである。それはなぜかと考えれば、現実に対して二歩下がり、腹で息をしているからである。また、南無阿弥陀仏と起床時、就寝時に心で唱えるからである。 やはり人間には信仰心が大切であるなぁとつくづく思う。 それにしても、テレビで小池劇場なんてやってるが、とてもアホ臭く感じられるがそれが現今の日本なのだから仕方ないなとも思って、雨の中、車に乗ろうとしたらドアをしたたか柱にぶつけてこころの中にも雨がふる、る。