夜勤明け夜勤明けという地獄を抜けておとずれた二連休は尊き存在であると、of monsters and menのdirtypawsを聞きながら臥床して思っている。夜勤をやるだけでガンの発生率がかなり上がるらしいと昔、どこかの記事で読んだことがあるから、気を付けねばならんよなぁと思いながら、OMAMのファンタジックな音楽に聞き入る見入る畏まる。
 私にとって介護は宗教家的活動であるから、肉体の寿命が短くなっても、逆に短くなった方がまるでマザーテレサのよう、って悦に入って至極満悦な面持ちで日々が流れるのは宗教が好きだからである。人間芸術の中でも一番のロマンは神という存在だと思うのは中学校の頃から変わらない考え方で、先人古人たちが考え考えて創造された尊きものを勉強しない理由にはいかなかった。訳だが、なぜかここ島国日本は宗教は勉学せぬ。中途半端な英語教育、中途半端な情報リテラシー教育、一問一答の思考力を育てぬ試験という制度、地方自治体によってカリキュラムを設定できずにみんな一律の文部省が決めたカリキュラムを用いて1億総平均化、他国から学ばずに頑固に一途にやって参りました我が国日本。ε-(´-`*)そんな嘆息漏らした時はこれ聞こうって、般若のサインをつらつら流してやはり般若さんかっけーなって思って、横で眠るINUを画像として保存する。
{50499F5C-4504-4AF2-924B-AC221ECA9E60}

まるいなぁしろいなぁなにをかんがえて寝てるのかなぁ、お犬様も神様の創造物だから愛を。神様の創造物には愛を。人工物には疑惑を、それが必要かとそれが人間に優しい存在か思う日々、を穿った見方と捉える人間も存在するのは解しているが、俺は穿って生きるのが俺という存在であるという自己肯定。始まる肯定の嵐は砂塵を撒き散らして上へと前へと進みながら対象物を巻き込みコンクリートの欠片が目を直撃、頭は酩酊状態、手足は意識から削がれ、螺旋状に上昇して神様、あなたはここにいますか?って祈願。
 「ひとり すごい ひとり だいじ みんなひとり 生きるの楽しい みんなひとりだから」
 hello  個人の時代 
I'm listening 「songofname」 by kou matida.