久しぶりの二連休であるから活発に一日を生きようと意気込めばだいたい天気は雨だよね。そんで、まぁ意気込み薄いと晴れる。期待したらあかんのかなってネガティブはノーだ。よし!雨でも活発につって実際はアニメを沢山視聴する。。

 銀魂やら残響のテロルやら、銀魂の銀さんが持ってる木刀が「洞爺湖」という名前で笑った。残響のテロルは暗いけれど、綺麗な映像で素晴らしいと思った。

 夕刻になりテレビで保育園に入れなかった問題が国会に上がっていて一つのネットからの文章が国を動かしたのは大きな出来事だと思った。そこにはもちろん、マスコミが介入しているので何かしらの意図はあるだろうが。

そして、思ったのだが、国会議員は国会において観念的言語でだらだら議論しあってるだけなんだから全て秘書に国会は任せてポイントだけフィードバック、そんで、議員さんは是非、いま話題の保育の現場、介護の現場で1週間ぐらい労働してみたら良いと思う。思想だとか思考だとかではなくて実感で国民の気持ちを汲む事が重要だと思うし、好感度もあがるだろう。そして、後、議論したら良いと思うのは私だけだろうか。要は実体験がないから空虚は発想しか生まれず机上の空論になってしまう。もっとフットワークの軽い政治家、もしくは政治を行えばええやんと思う。もちろん、実感には個体差が存在するが、経験するのと経験しないのは違うと思う。
 例えば、死刑反対論者の急先鋒弁護士が、ある日、家族を殺され死刑賛成論者の急先鋒になった。要は実感が重要だと言うことではないだろうか。

また、やはり国会は夜に再放送すべきだと思う。なぜ、昼間にやるのか。それは国民がみんな仕事をしているからである。出来るだけ、視聴者を少なくするためだろう。そこも封建的処置だと思う。我々の未来を国会で決めている。夜、国会を行い池上さんが実況しながら放送したらええやんと思う。それもせずに18歳に選挙権を与えてどうなるのだろうか。非常に空虚感を覚える。