マサチューセッツ工科大学だったか、教授が生徒へいう言葉としていつかの記事で読んだ。なぜそのような事を考えたかというと、わりと頭の中が散らかっているからである。それは、やはり人間の事を考えているからかもしれない。出た!人間関係によるストレスの始まり。

 私はそこから抜け出さなくてはならない。芸術へシフトしなければならない。いま、すごく好きなアーティストはSiaなのだが、なぜ好きかというと、エレクトリックな部分もあるがなぜか非常にプリミティブだからだ。その響きがどこか懐かしく耳に入ってきて魂を癒す。彼女はきっと神様に愛されているのだろう。彼女のいる世界は壮大でどこか悲しい。その悲しさが私の悲しさを増幅、、、してはいけない、、、まずい失敗だ、とMAN WITH A MISSIONを聞いてテンションをあげようと試みるが失敗。高い声が魂に乗るだけであった。いけない。と、いまドビュッシーを聞いている。電気の通わない音楽が今は心地よく感じる。それは電気に溢れた世界に埋没しているせいかもしれない。
そうだ。原初へ戻ろうとTHE BLUE HEARTSを聞き始める。(゚д゚ノノ゛☆キタキタキタキタキタキタ‌‌この感覚である。魂がシンプライズされ始めた。一つの物事に集中すること、それがシンプルであればなお良し。散らかった己の雑念が整理されていく。
明日も生きれそうだ。良かったと首肯してDJ snakeやavicciやrottengrafftyなどを聞いていたらアドレリンが出まくり寝れなくなって集中の池に嵌って出られないって、阿呆や。そして、最後に町田康の歌う中島らも作品「Kyoko」を聞いて今日が果てる。