はぁ。現実は疲労する。なんだからとっても疲れる。人間関係とか人間関係とか人間関係、、、。それでも、人は生きねばならない。

だから、私は気づいたのです、って、自己啓発本てきなノリ。ヤダヤダ。まぁともかく、現実に対してたくさんのフィルターを挟むことが大切。私はここにいるが本当の私はここにいなくて私は本当の私を大切にする。現実に起こる出来事から人は怒り、喜び一喜一憂するが、そこが疲れてしまう。それはなぜかというと、職場の出来事がこのクソ情報化時代のせいで私生活にまで入ってくるからだ。

また、合理的になろうと社会はするけれど、なかなかなれずに人間(日本人)が右往左往するから、もう大変。つまり、どうしたらいいかわからない。みんな個人主義になろうとしているけど、やはり人目を気にしてしまう。たぶん、無意識に埋め込まれたプログラムなのだろうけど、それがもう厄介で大変。よし!今日は私は個人主義者!ゲシュタルトよろしくあなたはあなた、わたしはわたしよ!って一念発起。職場へ行けば5分で瓦解。あの人はどう思っているのかしら、や、この人はいま何を考えているのだろうとか、要は自己保身。止まらない止められない。そして、ネットがそれを増幅する。いやぁまったく生きにくい。
もっとみんな自分のことだけ考えればいい。もちろん、礼節や感謝は必要だが、合理的に考えれば必要なものは少ない。

そんな非合理的な物事を職場へ持ってくるからかったるい。だから、私生活だけでも自由に個人主義で生きようって思うが、ネットが邪魔をする。、、、待てよ。と。これはつまりネットをしなければいいだけの話では?!となるが既読をつけねばあれかなーとか既読後に返信して返信きたら返さなきゃって思ったり気を遣うこと蜘蛛の子を散らす如き。

ってことで、現実に埋没しないように粉骨砕身する日々。ってか、古人の方が生きやすかったんじゃね?なんて思う俺は現代人。

支配したがりのこの世界はみんなが神様やぁって関西弁っていって、言葉の重さを軽くしてみるけど、、、無理なものは無理。少なからず私は他者を認め他者に感謝し支配せずに生きたいとベートベンの月光を聞きたがら思った。