診断のためのデカ目カラコン

特定の眼疾患または状態を診断するために用いる、目の前面に装着するコンタクトレンズである。複数回使用することができるものと再利用できないものがある。

*眼科手術用レーザーレンズ - 眼科手術用レーザと共に使用するレンズをいう。

一般的に、透明な物質で、眼または周囲の皮膚組織を凝固させたり、切断するために使われるレーザー光が治療部位に当てするために用いられる。

*しばらく使用する検査用コンタクトレンズ - 特定眼疾患または状態の診断を支援するために用いられるものである。

*網膜電位計用角膜電極 - 網膜電位を測定する際に電位信号を伝達するために、角膜表面や角膜の近くにある粘膜に接触して使用する電極である。

デカ目カラコン
カラコンは、他のコンタクトレンズが色がなく透明である一方、色を加えておいたコンタクトレンズをいう。


視力補正を目的とせずに、虹彩部分の外側色を変えるために使用されることが多い。国によっては、これらのカラコンの販売を規制することもある。