夫婦二人三脚

この間、旦那さんが23時過ぎと夜遅くにとても疲れて帰ってきました。


理由は大体知っていました。

私が夜ご飯を待っているだろうと思い、忙しい仕事の合間に電話をかけてきて状況を報告してくれていたので。


仕事で大変なことになってしまっていたので、私は心配して帰りを待っていました。


対応に追われ昼も夜ご飯も食べられなかったみたいで。
私は出来立ての温かい食事を用意してあげて。。


どんよりげっそりした顔で帰ってくるなり、ひたすら詳しい事情を私に話してくる旦那さん。

私は、うんうんとひたすら聞き役。


途中、ため息をついたり、一点を見つめてボーッとしたり…


事情は詳しく説明してくれても、自分の思いは言わない旦那さん。


きっと、辛くて悔しい思いをしているんだろうなぁと思いつつも、その思いを引き出してあげた方が楽になるのか、あえてそっとしておいてあげた方がいいのかが分からなくて、

私も何て言ってあげたらいいのか言葉も見つからず、

ただ、話を聴くことと、背中をさすりながら傍にいることしかできなかった。

あと、優しくしてあげることと。


自分が想像できないくらい大変な思いをしてきた人に対して掛けてあげる言葉って難しい。。


でも、これからもこういうことがきっとあると思うから、妻として少しずつでも支えてあげられるようになりたいなぁとつくづく思いました。


辛いときも傍にいて声を掛け合い二人三脚で歩んでいきたいな。。











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