ハッピーオーラメイクセラピストのカオリです
先日、テレビで観た
『ピカ子さんの魔法の引き算メイク』
４６歳のアナウンサー松本志のぶさんを
ぐぐーーっと若返らせてました
見逃してしまった方のためにも
そのテクニックをご紹介します
まずは、ファンデーションの厚塗りにダメだし
「重くないの
仮面つけてんの 」その他ダメだしポイントは
・肌色に彩度が足りなくて黄ばんで見える
・アイシャドーのパール感が古い
・グロスのテカリが古い
・前髪がダサい
・・・思い当たることないですか～落ち込んでも仕方ないので
今回のメイク法をご紹介
ポイントその
４０代のくすんだ青いクマを補色のオレンジ系でカバー
ホントに目の周りだけに丁寧に叩き込んでいきます
ポイントその
ファンデーションを使わないでパウダーのみ
ブラシを使ってありましたよー
ポイント
チークを使ってくすみを隠す
色が出すぎちゃダメらしいです。
なんだか血色がいい～ってくらいがマル
頬だけでなく、くすみが目立つ口角や鼻の下にも軽くのせてあげます
ポイント
明るい色のアイシャドーを目と目の間に塗る
顔の中心を明るくし、そこに視線を集めるんです。
そうすることで、顔周辺のすっぴんを意識させない
ポイント
顔周辺のシミはピンポイントで隠す
ファンデの厚塗りで隠しちゃダメなんです
ポイント
アイラインは目尻から７ミリほどにインラインを引く
ポイント
くちびるは、コンシーラーで一度くすみを落とす
ポイント
口紅はくすみのない鮮やかな色を選ぶ
あっという間の時短メイクでもあった今回のメイク
ホントにキレイに若々しく仕上がってました
私もメイクする時には
ファンデーションを顔全体には決して塗りません
シミもがっつり隠したりしません
その代り、
目元の明るさを作ることに集中します
ピカ子さんも言ってましたが、
顔の中心に明るさを作ってヤバイ部分に目がいかなければ
マイナスは人の意識に映らない
マイナスに注目して隠すことばっかり考えるのではなく
美しい部分をより強調することでマイナスを意識の中から消してしまえばいいんですよね
今回、この番組見て
私のやってること、間違ってないやーーん
って嬉しくなりました
年齢とともに厚くなるファンデーションやコンシーラー
勇気を出して引いて省いて
引き算メイクでもっとキレイになりましょう
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