こんにちは
漢方療法師 淑木〜hideki〜です♪
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全国的にみると今年は残暑が厳しいですが、北海道はすっかり秋を感じる季節になりました🍁
秋は『肺』の季節と言われていて、皮膚や鼻、大腸の疾患が起きやすい季節になります。
また、呼吸器の不調が出やすい季節でもありますので、秋に気をつけたいキーワードは
【乾燥】です。
逆に
養生のキーワードは
【潤い】です！
気をつけるキーワードの乾燥には5つのサインがあります。
1）のどや鼻の乾燥感
2）皮膚の乾燥とかゆみ
3）口の渇き
4）咳が多く痰が出しにくい
5）便秘になりやすい
秋にこういった不調のサインが現れるのは、夏に栄養が十分にとれていなかったり、汗のかき過ぎによってカラダに必要な水分が減ってしまったことで免疫力が低下し、乾燥の影響を受けやすい状態になったと考えられます。
なので。。。
カラダをいっぱい潤すことが大切です。そして、潤す作業で1番身近なことは『潤いを与えてくれる食べものを食べる』ことです！！！
咳や口の渇きに効果的は食材は、ごぼう、レンコン、梨です。
また、お肌の潤いには鶏の手羽先、鶏皮、鶏軟骨が良いです。特に手羽先は楊貴妃が愛した食材と言われています。
これから、本格的な秋がきますので、潤い食材を積極的に取り入れることが健康なカラダ作りの一つの方法かもしれません♪
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