妊娠中の旅行って
賛否両論あるし、
 
 
担当医や妊婦さんの状態によって
大丈夫かそうでないかは
大きく左右されるものだと感じています。
 
 
 
第一子妊娠中の時は
マタニティライフへ強いこだわりがあり
 
(わたしも若かった^^;)
 
とにかく
やりたいことは全部やる!
という感じでした。
 
 
(今思うと恐ろしい・・・)
 
 

 

やりたいことのひとつにあった

 

「リゾート地への海外旅行」

 

↓実際に行ったリゾートホテル

↓海の上で食事ができる

 

 

第一子の時は、

妊娠6ヶ月後半のときに

退職したのですが

 

それまで

長期休暇というものを

経験したことがありませんでした。

 

 

 

退職して、「今しかない!」と

産婦人科のおじいちゃん先生に相談すると

 

 

あっさり

OKもらうことができました。

 

 

 

東南アジアのリゾートホテルで

ゆったりまったり過ごすことが目的で

 

エステやマッサージや

ジャグジーに癒されて

 

ドラゴンフルーツをたらふく食べて

過ごせたら満足という感じで

 

とくに観光は予定していませんでした。

 

 

 

が、実際1週間

ホテルだけで過ごすって

相当もったいないw

 

 

 

で、

街に何回か出ましたが・・・

 
 
1番困ったことはトイレ
 
 
ズラーーット並んでいる売店
商店街(?)に行くと
トイレがない…。
 
 
 
 
↑アジアの売店のイメージはこんな感じ
 
 
お店の人に頼んでトイレを借りると
想像以上の不潔さ・・・。(失礼極まりない)
 
 
 
妊娠中、ただでさえ頻尿なのに
何回も漏れそうになって、
売店へ出たことを後悔しました^^;
 
 
 
 
次に困ったのは
 
 
飛行機の遅延


東南アジアあるある?
なのか知らないけど、2時間も飛行機が遅延してて
空港の人口密度やばいw
 
 
税関に並ぶのに2時間
飛行機の待ち時間に2時間
 
 
しかもそうとう混雑していたから
座る場所なんてナシw
 
 
地べたに寝転がってる
ホームレスみたいな人もめちゃくちゃいました。
 
 
 
 
さらに飛行機に乗る時に
ストップがかかり
 
 
“妊娠中のトラブルの責任は
一切おわないものとする。”
 
 
というような内容の同意書に
サインをさせられました。笑
 
 
もちろん全部外国語なので
ちんぷんかんぷんのままサインしました。
 
 
これが、妊娠中の
東南アジア旅行の現実でしたw
 
 
 
もう妊娠中に海外旅行は
絶対に行かない!と誓いました。
 
 
とはいえ、このご時世なので
妊娠中に海外旅行へ行く人も
いないとは思いますが^^;
 
 
 
沖縄とかも結構飛行機の遅延
あるみたいです💦
 
 
 
わたしも産後の家族旅行で
沖縄へ行きましたが、
 
 
「離陸するのでシートベルトを装着してください」
 
とシートベルトのランプがついてから
 
45分待機させられましたw
 
 
滑走路が混み合っていたようです・・・
 
 
 
下の子がまだ1歳くらいの時だったので
もう拷問でしたね^^;
 
 
 
 
わたしの友人に
お父さんがパイロットの子がいるんですが、
 
 
「妊娠中に絶対に飛行機に乗るな」
 

と言われていたそうです。
 
 
パイロットの父親目線からすると
 
 
妊娠中に飛行機は絶対に
ナシなんだそうです。
 
 
 
結果的に無事に帰ってきたので
後悔はありませんが
 
 
こういうトラブルもあるよー
 
 
っていうことの記録でした!