こんばんわ

kiilaです☺︎

最後のブログを綴ろうと思います✏︎

性格上、

しっかり想いを伝えないと

自分自身も締まらないみたいでして🙇‍♀️

改めまして

7年9ヶ月の活動の中で

出会ってくださった皆様

本当にありがとうございます!


Re:君に出会うための物語 - 最終章 -

ツアー7箇所まわって

私たちは愛されているなぁ

と実感したのと同じくらい

私たちはみんなのことを

こんなにも愛おしく思っていたんだなぁ


改めて知ることができました。

昨日、ステージから見た景色が本当に綺麗でした。

みんなにも見せたかった。

でも、みんなは私たちが見れない景色を収めてくれたんだよね。

私も見てみたかったなぁ、vivid undressの生のステージ。



私たちは、

世間的に見れば

成功したとは言えないと思う。

でもね、

成功よりも大切なものがこの世に存在することを知ったのよ。

こんなにも

アーティストとファンが愛し合っているバンドは

いないのでは?

と思うほどに

私たちはみんなに負けないくらい

(競うな)

いつもみんなのことが大好きだった。

それはきっと

このメンバーでやってきて、

良い時も悪い時もずっとそばにいて

色んなこと乗り越えてきてきたからこそ

辛い時にそばにいてくれる人たちへの感謝を持てる私たちになれたのだろう、と思う。


そして、ステージを一緒に作り上げてくれた

ダンサーの

海帆、◯。(まる)、忠地美緒の3人




私たちのステージを華やかにしてくれて

素晴らしい踊りを魅せてくれた。

この人たちの才能は信頼しかない。

そしてPAもみやまさん、モニオペ内林さん、照明小林くん、映像森本さん、

信頼しかないチームでラストを飾れた。

みんなすごい人達で、忙しいのに私たちに時間をかけてくれて

リハーサルからサポートをしてくれて。

物販やステージ周りのスタッフをしてくれていたのも私たちの知り合いで

とても楽しんでやっていてくれて終始和ませてくれた。

ツアーでまわったライブハウス、対バンしてくれた仲間たち、

全てにおいて愛しかない日々でした。

メンバーにとってもですが

特に私にとっては

成功することよりもなによりも

こうして人肌を感じることや愛されているという自信を持てたことが

人生において必要だったと心から思いました。

普通に何も考えず生きていたら

こんな景色や感情知らなかった。

何度も諦めようとおもった夢や人生を

投げ出さず逃げ出さずやり遂げられることができて本当によかった。

全て出会えた人達のおかげ。

本当にありがとうございました。


仲間達からたくさんの連絡をもらって

一つ一つお返事をしていた。

昨日いただいたプレゼントやお手紙も

一つずつ噛み締めるように拝見させていただいた。

私は今、とても大切な瞬間の中にいるのだなぁと思った。

このお手紙は書くのにどのくらいの時間がかかったのだろう。

とか、

このプレゼントは、この人が私へ抱く印象なのかなぁ。

とか、

可愛いなぁ、愛おしいなぁ、って

全てたまらなかった。

愛おしすぎて苦しかった。(笑)

ちゃんと全て受け入れたいと思った。

今まで私のたくさんの想いを受け止めてくれた

大切な人たちからの想いだもの。

この日々は

私がおばあちゃんになっても絶対に忘れない宝ものです。


近頃ずっと

笑えなくて悩んでいた。

だけど最後のライブで

心から笑顔になれた。

みんなに出会えてよかった。

ステージでも言ったけど

ありがとうの言葉以外見当たらなくて。

いつもなら色んな屁理屈を並べて

(それが歌詞になってご飯を食べさせてもらっていたんですが、、)

日頃から言葉を生業にしていたとて

もうありがとう以外何も出てこなかったの。

私はもう少し人間の思考回路についてのお勉強が必要みたい。(冗談です素直な気持ちが大事です)


衣装も

いつも仲良くしてくれているスタイリストのうっちーさんが(結成初期からスタイリングしてくれていた)

メンズメンバーの衣装と合うようにと持ってきてくれたんです。

お守りみたいに思って着ました。

新宿BLAZEでの公演は、

6月に一度中止になっていたので

本当に開催できるのか怖かったのですが

ツアーの全てが無事開催することができて

私たちは心底ラッキーだと思いました。

あんズのみんなのこと

見に来てくれてた家族やスタッフが

『みんな本当にいい人たちだなー』

って言ってくれていて、

それが自分のことみたいに嬉しくって、

いや自分のことなのかもしれないんだけど、(んや、ちがうか)

本当に嬉しくって

私たちはこんなにも素敵な人たちと

一緒に生きてきたんだなぁって思って

とにかく嬉しくって

私たちの誇りです。

メンバー全員

みんなのことが心から大好きです。


未来のことはわからないけれど

苦しいことがあったら過去を振り返ってください

僕たちがいる

ファンの子がくれた言葉。

お手紙の中にある言葉が

これからの私たちにとってお守りになって

どんなことでも乗り越えていける。

あなたたちにとっても

私たちの音楽がそうであるといいなぁ。



vivid undressを始めてよかった。

vivid undressのボーカルになれてよかった。

vivid undressがハッピーエンドでよかった。

大切なものが

大切なまま終われてよかった。

あなたたちに出会えて本当によかった。

私たちきっと

君に出会うために生まれてきたの。

生まれ変わっても

また必ず会いましょう。

ありがとうございました!

vivid undressでした。

始まる前から泣いてた上手の人