初任者研修を受け、妊娠中だったので実技も無理せずで資格を取得した私。
(今は妊娠中ではうけられないようです)
そこからブランクが4年あり、特別養護老人ホームにパートとして働き始めました。
長男小学2年、次男年少、長女1歳
次男はこども園短時部であったため、2時降園
9時半から13時という短い時間でした。下の娘は老人ホーム内で託児してもらえます。
4年もブランクがあると全部忘れていました。
仕事についてから、先輩からの指導もありましたが、なんせ時間が短い。
しかも短い時間で基本入浴介助と食事介助で勤務終わりだったもので…
研修のテキストや介護本、先輩を研究しながらの介護職が始まりました。
私の職場は個浴でして、基本は私と利用者さんの二人きり。自分で段取りがたてられるのですが
効率よく入浴してもらうためには準備が大切。順番を決め、一緒に働いている人にも連携をとらないと難しく
段取りできなかったり、入浴の気分になっていただけなかったり、悩んだこともなんどかあります。
でも今でも二人きりで会話がゆっくりできる、状態変化を察知できる入浴は好きな仕事です。
そこで半年勤務して、そこの事業所が小規模多機能を開設するということで、今の仕事にうつってきました。
そのころはまだ義母の介護もしていないので、その話はまたゆっくり書きたいと思います。