最近Legend Girls!!(以下レジェガ)という曲が好きだ。
どれくらい好きなのかと言うと1日にメンバー5人のソロ音源を聴かないと済まないくらい好きなのだ。

星梨花の可愛らしさ全振りの歌声、朋花のゆったりと落ち着いた歌声、百合子の可愛らしさもあるし元気な歌声、静香の低音が良く響くカッコいいながらも幼さを見せる歌声、春香の少々はっちゃける所もあるけど抜群の表現力を聴かせる歌声、バラバラな個性だけど5人のハーモニーは聴かせる物が、またミリオンライブらしくて好きだ。

よく僕はレジェガが好きだとは言っているが、理由を言うにはどう体現表現しようかなと考えてたら最強の武器ブログがあったので書いていこうと思う。


・シアター組がこれからの期待を表す曲

これは、一番の歌詞を見て、聴いて貰えればわかるかもしれない。

『ねえ、キミもきっと待っていたよね?
わたし達のこのステージ』
という歌詞がある。

これはいよいよ始まったライブ、アイドル達が客に対して問いかけている歌詞だ。

しかしこれは
「アイドル自身達にも呼びかけている」という意味でも捉えられないだろうか。

その前の歌詞にある
START!! 手のひらからこぼれ出した
夢へのSunrise はじまりの合図』

手のひらからこぼれ出るほどの喜び、楽しみ、期待を抱いていたならアイドル達が「本番まで練習を頑張ってきたの、今日のステージずっと楽しみで待ってたんだよね!」という話をアイドル同士でしていてもおかしくは無いだろう。


・5人のライブ、思い

・『ここからはじまる伝説へLet's join
みんなで目撃者になろう
一緒に感動したいね
忘れられないステージWe'll be legend!!

一番のサビであるがこれはアイドル達がファンは、新しいアイドル達、そんなアイドル達の初めてのステージ、それをずっと覚えていてくれて、過去に振り返った時に「忘れられない最高のライブだった」とファンが思えるようなライブでありたいと想い書いた歌詞であるだろう。




少々話を変えるが実はLTP02は他のLTP03〜13までとは違う構成になっている。
それは春香のソロ曲『キラメキ進行形』がCDの一番最初に入っている事だ
LTPの765ASのソロ楽曲は大半がラストかその付近に配置されているのだが、春香は一番最初に配置されている。

それが何の意味があるのかというと二番の春香の最初のソロパートであるDASH!! 駆け抜けるよスターダム』と関係してくる。
春香を最初に出す事でファン達も安定して盛り上げさせて、シアター組のアイドル達を少しでも安心させるための土台を作る。いわば特攻隊長みたいなものだ。

春香は765ASのCDシリーズでも一番最初に出るという機会が多かった。
LTPでもその役割というものは変わらない、自分の役割は特攻隊長(駆け抜ける)として皆を安心させるスターダム(地位)なのだろう。



最高の仲間と伝説へLet's go
新しい世界が待っている
止まらないトキメキを歌う
わたし達を見ていてねWe'll be together!!』

二番のサビであるが、これは春香とシアター組4人はそれぞ意味の少々違う捉え方をしている。

シアター組4人はアイドルとして新しい一歩を踏み出す、そんな私たちを一緒に見ていてね。という想い

春香は新しい世界(ライブシアターやシアター組)が待っている。
これからも煌めく私たちを一緒に見ていてねという想いでは無いだろうか。


『We are... Legend Girls!!』


この曲はLTP02最後の楽曲となっている
既にソロステージが終わったアイドル達、5人は色々な想いでソロ曲を歌い上げたであろう。そういう意味でも“伝説”になり得たのでは無いだろうか。

765プロライブシアター第一幕は終わりを迎える訳ではあるが、まだまだ仲間は沢山いる。
彼女達は他の仲間達の公演も見ていって欲しいという想いも込めて歌っていただろう。




あと、




『チェチェッ チェチェッ マイクテストOK
キミ キミ キミはOK?
Sing! Sing! Sing!
Dance! Dance! Dance!』
の春香さんが凄い好きです



ここに意味はありません。ライブって楽しい!というのを皆がわかってくれれば幸いです。






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ずっと書きたいと思ってたレジェガの考察を書きましたホルティです。
まだ書き足りないことはあるような気がするんですが元々下手くそな文がさらにグチャグチャになると流石に読めなくなるのでこれで一旦閉めます。

レジェガのイベントがどうなるか楽しみです。






追記:朋花がえっちすぎる