先日、車に乗った際のこと。
乗り込んで内側からドアを引き、閉めようとした時に、手が滑りまして。
爪がね、やられました。
お分かりいただけるだろうか…
中指の爪、白い部分が1/3ほど真横に亀裂が入っているのが…。
私の爪、中指と薬指の白い部分がアーチになっておらず、深いんです。
なので、亀裂が入らとき、こんな風にギャンっといきます。
爪に1番負荷がかかるポイント(ストレスポイント)からお手本のように、それはそれは見事な亀裂。
幸い、外出中に悪化したり欠けたりすることがなかったので、帰宅して一番にコレ。
アロンアルファとティッシュで補修しました。
亀裂が悪化しないように長さをカットして形を整えて、2枚重なったティッシュを1枚にし、亀裂をしっかり覆うサイズにして、アロンアルファを垂らして固めます。
先端はわざと長めに。固まったら荒目のファイルで爪の先を90°にファイルすれば綺麗にカットできます。
この後、爪全体にアロンアルファ垂らして、表面のティッシュとの段差がなくなるように綺麗にして、スポンジファイルで均したら、ベースコートとトップコート塗って終わり。
アロンアルファは水分に弱いので、入浴とか家事とかしてたら補修効果は弱まる…というか、無くなることも。
そしたらまた、↑の作業を繰り返して、切れた部分が切れるくらいまだ伸びるのを待ちます。
私がネイル学んだ中で、一番自分によく使う技かもしれない笑
本当は専用のお道具があるし、最近では100均なんかにもそういうアイテムも出てるとは聞くけど、コレでいけてしまうんだよな…。
それ以前に、爪がやられないように手指の保湿やら強化をしなさいって話なんだけど…ね