表だけ手に入れることはできない。

よい側面だけを、自分に都合の良いことだけを

手に入れることはできない。

 

表を手に入れたら

裏も手に入る。

 

だとしたら、逆のことも。また、言える。

 

裏が手に入っているならば、

表も手に入っている。

 

 

わたしがネガティブにとらえがちな

「きょろきょろしている」わたしは、「好奇心がゆたか」わたしと裏表。

 

決めるのが苦手な人は、じっくり慎重にモノコトを見ることができる人と裏表。

落ち着きがない人は、即行動のエネルギーを持てている人と裏表。

 

ほら、こう思ってみると

自分のがっかりや苦手だと思っていたことが、裏と表で

自分の得意や才能など、たいせつな自分の要素になっている。

 

片方だけでなく、両方が手に入ってるから。

ネガティブにみえることにも、ポジティブがひっついている。

 

今日もありがとう虹

---

百日ブログの会に参加しています。 残り67日合格