表だけ手に入れることはできない。
よい側面だけを、自分に都合の良いことだけを
手に入れることはできない。
表を手に入れたら
裏も手に入る。
だとしたら、逆のことも。また、言える。
裏が手に入っているならば、
表も手に入っている。
わたしがネガティブにとらえがちな
「きょろきょろしている」わたしは、「好奇心がゆたか」わたしと裏表。
決めるのが苦手な人は、じっくり慎重にモノコトを見ることができる人と裏表。
落ち着きがない人は、即行動のエネルギーを持てている人と裏表。
ほら、こう思ってみると
自分のがっかりや苦手だと思っていたことが、裏と表で
自分の得意や才能など、たいせつな自分の要素になっている。
片方だけでなく、両方が手に入ってるから。
ネガティブにみえることにも、ポジティブがひっついている。
今日もありがとう

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