種(タネ)のなかに いのち在る。

 

種(タネ)は 天と地とのあいだをつなぐ点

 

天に向かい 高く のび

地のなかに 深く のび。

 

天と地とのあいだ

その中心にて 氣は巡る。

 

 

世界は まるく。球にひろがる。

だから、

上に伸びた分だけ 下にも伸びていて。

下に沈んだ分だけ 上にも浮かび上がっている。

 バランスがとれているから 氣はくるくるとリズムよく巡る。

 

上に行っても、下に行っても。

その中心に在るのは「じぶん」というヒトの想い。

 

 

今、 じぶんはなにを思っている?

 じぶんは、なにを感じている?

 

今。

 じぶんが感じていることをかみしめるには、

静かな場所で

 じぶんの内へゆっくりと手を伸ばし

 中心に入っている「じぶん」の芯(内なるかみさま)に会いに行く。

そして、

 内なるかみさまは、どう感じているのか??たずねてみよう。

 

ひとこと。単語などで答えがあるか、

からだの内に”なにか”の感覚が動くことだろう。

 

その”反応”を、今のじぶんがゆっくりと復唱、くりかえしてみよう。

 そうしてやることで

今のじぶん実体と内なるかみさまの間に橋が架かる。

 

「じぶん」というヒトの想い。

今、 なにを思っている?

 なにを感じている?

...そのことを、みつめるときをもってみませんか。

 

 

外の世界を見ることや、未来へ向かう形は きっと、みつめやすい。

これから、向かう先だから。

内の世界をみつめることで

外と内とのバランス取れて、ぐるんとまるい世界に近づいていく。

 

 

---わたしも内なるかみさまに会いに行ってみました。

 

「もっと、わたしを見て。 そして、わたしも外へ行きたい」

わたしが会いに行った内なるかみさまは、そう伝えてくれました。

 

そっか。

わたし自身が、わたしのことを見てなかったのね。

 やりたいことを実現するために出てきた行動についての思い付きを

形にする前に、ダメ出しして壊してたね、ごめんね。

 

どうするか。なにやるのか。

表現(外へ出す)するときの方法を検討してみることはさておき、

 今のわたしがやれる方法からやろう、ということ。

 

内を見つめる時間を意識して持ってみます。

 毎朝の瞑想のときや 寝る前に少しときに。

 

 

今日も素敵な一日でした♡ ありがとうございます虹

 

あなたが あなたにとっての しあわせの中にあり

きょうもいいことあったな♡ とおもいだせる時をもっていますよう 祈っております

 

そして、 みなさまがご安全に過ごせますよう祈っております。

 

巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。