最近、知人友人と話していて、
お外で季節を楽しむことの楽しさをあれこれとしてきました。
外でごはんをたべるとおいしいよ~
公園のみどりみながら、アイデアだししてみると楽しいね。
そとの空気のなかで(いつも過ごしている場と違う感じのなかで)
自然にふれながら、周りが開けた世界を感じていること。
細胞のきおくさんたちは、おおよろこびの時間です。
目には青葉 山ほととぎす 初鰹(かつお)
そんなことばがあるくらいだから
季節が来たら、その季節のものを楽しむことは
いまもむかしも。人が大切にしてきたものなのでしょうね。
旬のものが体にいい。
旬のものは栄養が詰まってる。
...いろいろな言い方・考え方があるけれど
季節のやさい、季節の魚。
そのときに収穫できるものをおいしくいただくこと。
それは、からだを養うのにも理にかなったこと。
そのときどきに、身体へとりこむこと。
収穫の時期をむかえたたべものを、そのときにおいしくいただくこと。
それは、天が用意してくれた人のためのプレゼントなのです。
ときがかみあっていくように、
そのときの肉体にあう食べ物もちゃあんと用意されている。
世界ってうまくできてるのですね

ということで、
きょうは鰹を食べたい

と思ったのですが、おさかなコーナーでタコのあたまを発見。
タコを半夏生に食べる習慣があるからか、
タコをみると、そろそろ夏だなと思うわけです。
そして、夕食の献立はタコの酢の物になりましたとさ

初鰹ならぬ初?タコ。
小満からのげんきな夏の感じを食べ物でも味わっていきたいですね。
今日も素敵な一日♡ ありがとうございます
わたしは今 しあわせです♡
わたしはとっても運がいいです♪
きょうも時の流れに乗って過ごします
▽4月の麦はまだみどり。いまは麦が茶色く実る季節 麦秋の景色拡がってるはず