あたまは気づくとがんばってます。
それは、考えることをまんなかに置いたこれまでの暮らしの習慣。
あたまは私たちの暮らしの安全のために頑張ってくれてる。
でも、がんばりかたを少し、はずしてしまってるかもしれません
内にいるかみさまの気配をもっと身近に感じたい時。
たましいセンサーをもっとクリアにくっきりと感じたい時には、
できるだけあたまさんはお休みいただいた方が都合はいい。
どうやってあたまさんにお休みいただくか??
最近、最もあたまがお休みしてくれたわたしの体験は
クリスタルボウルの響きを通して瞑想したとき。
blog記事「からだ感覚にすべてをおまかせすると思考は止まる」
そのほか、マインドフルネス瞑想をしてみたり、身体へ意識を向けてみたり。
あの手この手で、あたまさんにお休みしていただきたくて試してみています。
それでも、なかなか、あたまさんはお休みしてくれません。
これまで、24時間体制で頑張り続けてくれてたあたまさんは休むくせがついていないのです。
わたしの場合は、あたまさんが頑張ることがとっても強く癖になってしまっています。
だから、それをほどいてからだ感覚のほうへ身をゆだねるときに
いつもと違うからという理由で浮かんでくる不安があったり、
気づくと、いつものようにあたまさんが頑張ってたりする。
考えることが、優位になってるわたしの状態は、とっても、左脳的。
でも、もともとのからだ感覚は右脳派のよう。
どうやって、たましいセンサー優位をとりもどそうか??
・・・他の方は、どうやって取り戻してきたのかな?
あたまさんにお休みしてもらってたましいセンサーを取り戻したんだろう??
先日、じぶんであることを堪能して暮らしてる素敵な人たちと、
blogや書籍で活躍中で「あの人、あこがれるな、いいよな。」って、わたしが眺めてた方たちと
ご一緒する機会があったので、おもいきって聞いてみました。
「左脳的、あたまさんがとってもがんばりやさんな人であっても、
感覚へ意識を向けようと気を付けていけばなんとかなったよ。
どうしても、考えてしまうようなときは
「わー」って意味ない音をあたまで出してでも考えることを止めようとしてた。
そして、
どう感じてる? どんな感じがしてる?
からだの感覚へ意識を向けて、そちらの気配を優先させようと気を配った。」
とのこと。
おおお。そうか。
はじめから、きづいたらうまくできてた。というわけではなかったのか。
考える癖、あたまさんが頑張ってしまう状態が日常だったところから、
少しずつ。じぶんで気を付けて意識の方向を変えてきたんだ。
だから、いまはたましいセンサーをより強くキャッチして
直観の中、イメージをすっと通して過ごせてるんだ。
そのこと、教えてもらってずいぶんと、気が楽になったのでした。
気付いたら、あたまさんが頑張ってくれてしまうわたしも。
どう感じてる? どんな感じがしてる?
からだの感覚へ意識を向けて、そちらの気配を優先させようと気を配る。
あたまさんが頑張ってくれてることに気づいたら、ありがとうってお休みしてもらう。
そうすれば、もっとじぶんの内のかみさまと深くつながっておはなしができるはず
繰り返し、繰り返し。
あたらしいことが習慣になるまで。
そのあとは、習慣としてずっと…
どう感じてる? どんな感じがしてる?
からだの感覚へ意識を向けて、そちらの気配を優先させてゆきます。
今日も素敵な一日♡ ありがとうございます
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪
時の流れに乗って過ごします
自然(素のままのじぶん)な状態で暮らせている感覚を意識して
見えない世界と共に生きている感覚をつかまえていたら
もっと、ここちよくごきげんに過ごせる♡