blogタイトルを、
「望む未来へ向かうために♪」から「ごきげんな今を選んでじぶんを生きる」にします。
blogタイトル「望む未来へ向かうために♪」とつけた、そのときにこめたメッセージは、
見つけづらいとしても、かなえたい願いの形は必ずみつかるよ。
だから、大丈夫。
向かってみよう? ・・・だったのだけれど、
最近は、なんだか、違うな...って思いが強くなってきていたのでした。
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望みとは、
いま現在はそうなっていないけれど、
未来に「~になりたいな」と思っていること。
辞書で調べた”望み”の意味は↓こういった意味。
① そうしたい、そうありたいと思っている事柄。願い。希望。願望。② 将来よくなりそうな見込み。将来に寄せる期待。③ 人望。名望。④ ながめ。眺望。
「望」の漢字の原型(甲骨文字)は、
背伸びして、目をおおきく見開いた人をあらわした形。
遠いところにあるものをみるようすをあらわしています。
少しでも背伸びして、目を凝らしてみようとするもの。
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未来を見すぎていると、
「未来に~のようになるには、〇〇したほうがいいかな。」といった
打算というか、世間の目というかそういう判断をつい入れてしまう。
いまのわたしは「〇〇したい」とは、あまり感じてないのだけれど...
となると、じぶんの内と行動とがかみあわなくなって、
あたまぐるぐる、行動もぐるぐる。同じ場所で穴が掘れそうなくらい落ち着きませんでした。
ときの流れ、うねりを基準におくとき、
未来はいつも、今のなかにあるのだから、
今。ここに見える世界を味わうことに集中すれば
もっと、じぶんにとってわかりやすく感じ取りやすくなる。
じぶんの軸を持っている前提の上で選ぶことができる。
選ぶときは、じぶん自身に聞いてみる。
今、ここちいいのは、どの選択??
そうすることで、
よりここちよいじぶん世界が作られていく。
「選ぶ」となると、なにやら大げさに感じるかもしれませんが、
日常のことすぎて意識はしてこなかったかもしれないけれど、
いつも、ヒトは「選ぶ」ことを繰り返しています。
ランチの時にメニューを見ながら「これにする」、とか。
〇時〇分の電車にのる、とか。
打合せをしたいから、AさんBさんに声をかける、とか。
いま、現在をどう過ごすか。どこへ行くか。
いま、現在なにを食べて、だれと過ごすか。
その全てが「選択」。
日常のなかでしている小さな選択から、
時おりあらわれる大きく見える選択まで。
いまのじぶんにできるもののなかで「最高のもの」を選ぶ。
今のじぶんが「幸せ」「愉しさ」「豊かさ」を感じることで、
素のじぶんのままで、軽やかに生きていける
より心地よいじぶん世界を選ぶことは、とても自然(素のまま)な状態。
ニュートラルな自分でいられるから、
見える世界、見えない世界のどちらにも動いているエネルギーに沿った心と体で過ごせる。
地球や宇宙のリズムのなかで ”たましいの声”に沿って正直に生きられる。
はなうたこぼれてくるような軽やかな足どりで
ごきげんな「今」を選んで自分を生きる♪
ごきげんに暮らすことは、
じぶん自身も、まわりの人も、かみさまも。
自分を含んだみんなをおもてなしすることにつながります。
おもてなしされると、
自分自身のあたまとこころとたましいとが仲良くできる
周りの人、見えない世界やかみさまともよい関係を作ることができる。
もっと仲良く、応援したり、応援されたりが気軽にできる関係。
そういうのがあれば、運だってみるみる育つ
・・・ということで、
「ごきげんな今を選んでじぶんを生きる」はじめます
最後まで「今をごきげんに過ごしてかみさまと暮らす」と迷ったのだけれどね。
今日も素敵な一日♡ ありがとうございます
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
あなたは幸せになります♡
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪ 時の流れに乗って過ごします
自然(素のままのじぶん)な状態で暮らせている感覚を意識して
見えない世界と共に生きている感覚をつかまえていたら
もっと、ここちよく楽しく過ごせる♡