空も、地上も静まってゆくときは、世界のエネルギーが交代するとき。
じぶんのたましいにある思いを確認するとき。
騒がしく、めまぐるしく動いていく外の世界から、
内でうごいているじぶんの世界へ目を向ける。
じぶんだけの動きでたましいを震わせはじまる。
周りへとひろがる震えは、大きなひとつのうねりへつながり
豊かな響きで世界は満たされる。
日々のくらしのなかで「おとな」「常識」「世間」・・・
いろんな仮面(ペルソナ)かぶって、ひとは生きてる。
仮面(ペルソナ)をもつ。そのことには、善き悪しはありません。
じぶんで選んで仮面(ペルソナ)をつかえば、それまた楽し![]()
それでも、ほこりが少しずつ積もっていくように、
じぶんのたましいの形は、あいまいなものへと移ろうとします。
じぶんをみつけているつもりでも、
騒がしさに埋もれて、すべてをキャッチできないことだってあるから。
空にひかりが見えないときは、
じぶんの内にあるひかりをみつけるチャンス。
外からの刺激からはなれて、静かにじぶんの内と向き合う機会。
じぶんの内と向き合って、ほこりを落とし、元の形を掘り出していく。
鏡にうつるじぶんの姿とむきあって、
他人と対話するように、おはなしをしてみる。
何を思っている?
なにを感じてる?
何に怒っていて、
なにをよろこんでいる?
これまでしてきているもののうち、
もし地球にたったひとりになったとしても、やりたいものは?
鏡にうつるじぶんから離れて、
目を閉じて、静かな場所でからだ感覚をセンサーに聞き取ってみる。
もし、1か月で命が終わるとしたら、なにをしたい?
もし、あと1週間で命がおわるなら、だれと会いたい?何をしたい?
じぶんのなかに「在る」部分を知ることで、
どういうじぶんであったか、たましいを再確認する。
たましいの思い、生まれてくるときの初期契約はからだの感覚に残ってるから、
じぶんのからだ感覚を大切に。
ことばになるまえのからだ感覚の動きを聞き取る。
じぶんのなかに「欠けている」部分を知るのも、
じぶんの軸のありかを感じるための、ひとつの手段。
そういうとこ、じぶんにあるんだな。って覚えとく。
「欠けている」部分すら、じぶんのたましいの思いそのもの。
「欠けている」部分を他のもので補うとじぶんの軸がぶれてゆき、
気持ちは大きくゆらぎ、足元が消えてゆく。
じぶんのオリジナルなかたちを見失うことにつながる。
「欠けている」部分はね??
もっと、ほかに作りこみたい部分、やりたいことあったから、
その部分はなくてもいいか。って作らなかった部分。
そう思えば、少しお気楽になれる。
今日も素敵な一日♡
時の流れに乗って過ごします
ありがとうございます![]()
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
あなたは幸せになります♡
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪
