ことばが最も輝くのは、そのことばが生まれたばかりのとき。
そのあと時間をかけて
生まれたばかりのことばの輝きを多くのことばで語られる。
人に何か(主に、気持ち)を伝えるとき。
温度、輝きもあわせてことばにのせようとことばを重ねるのだけれど、
内に在るもののどれだけを、ことばにできるかな。
まいにち暮らす中で、ひとは多くのことを感じ、考えて過ごす。
人に会って、
本とあって、
もの達とあって。
その時々で伝えたいなにかは、内に生まれてくるけれど
ことばとなり、外に出てこられるものはその一部で、
文字となれるものは、もっと少ない。
ものが本来の色合いを持つのは生まれたばかりの一瞬。
その一瞬をことばへ置き換えて、あらわしていく。
外へあらわしたとき。
そのときどきで大きな全体の形は見えなくても、
続けていくうちに形が拡がり、見えてくる世界がある。
じぶんの形もことばと同じよう。
一瞬。そのときどきに出てくるじぶんを”ある”と知り、どれをあらわすか選び取る。
あらわすことを積み上げた先に、外にうつるじぶんができる。
どんな世界が見えているだろう。
どんなじぶんが外にうつっているだろう。
きょうも映るのはすばらしい世界
あなたは幸せになります♡
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪
読んでいただき ありがとうございます田村洋子でした。
自然(素のままのじぶん)な状態で暮らせている感覚を意識して
見えない世界と共に生きている感覚をつかまえていたら
もっと、楽しく進んでいける♡
今のあなたが望む世界へ向かうヒントになれますように