人と向き合うとき。
じぶんに見えてくるものはじぶんの内と引き合ってでてくるもの。
つまりは、じぶんの内側。
じぶんの内は、じぶんが感じ取る表の部分だけでなく、
潜在意識のなかにも続いている。
あたまでとらえられるのは表のじぶん。
からだの感覚も使って感じ取るのは潜在意識のごく一部。
からだ感覚以外に、潜在意識のイメージ感じ取りやすいのは
他人と向き合ったときの、じぶんの受け答えや感覚、感想。
人と向き合っているときには、
相手を見ているけれども、
見えているのはじぶんの内側にもなっている。
今日、おはなしした相手のことを思い出そう。
...そう聞いて、ぱっと浮かび出た相手は、どなたでしたか?
そのひとに、あなたは何を感じましたか??
どんなことをはなしましたか??
話をしていて、どんな気持ちになりました???
潜在意識は、どんなことを感じていたか。
そのヒント、捕まえられますよ。
あたまを使って、じぶんルールに沿って暮らしていると
潜在意識でのじぶんがもぐってしまって見えづらくなるから。
ときどきは、
反射させて見えてくるじぶんの潜在意識を確認すると、いい感じ。
じぶんは、じぶんであるけれども
大きな存在の中にある、一部分。
じぶんの知っている「自分」という存在以上に、
深く大きく広く、「自分」は続いている。
そして、
自分と他者との境界は、
自分が感じ取っている以上のひろがりをもっていて、
じぶんが思っている以上にあいまいなもの。
ときをみて、じぶんを確認してみること。
どこまでが、じぶんの近くできる範囲で、
どこからが区別つきづらい拡がりであるかを知っておくと
ものごとは、うまくいく。
読んでいただき ありがとうございます
巫(神和ぎ;カムナギ) 田村洋子でした。
あなたは幸せになります♡
あなたは今 しあわせです♡
あなたはとっても運がいいです♪
もうじき、暦の上で春、新しいはじまりの季節が来ます。
寒さは最後のちからをだしてるようで、
東京近郊には4年ぶりに雪が多くつもりました。
花のあかが、くっとひきたつ。目には楽しい風景。