こんにちは。
巫(かむなぎ、神和ぎ)の田村洋子です。
12/21水曜、神社参拝してきました
今回は、通常の?参拝。
正式参拝はあえて行わず。
おひとりでも神社参拝できますように。
日々の祈りの形のめやすになりますように。
参拝の作法とその意味するものをお伝えしました。
そして、ランチのときのお話会では、
冬至の意味、これから春にかけての流れ、
年神様のことなど、お話しました。
このときのお話内容は、
少し情報を付け加え、整理してブログ記事にしていきますね。
東京大神宮
神社参拝してきたのは、東京大神宮。
東京にいても伊勢神宮を拝むことができるように
明治天皇の時代に作られたものがもとになってる神社さん。
東京のお伊勢さまです。
東京大神宮の紹介[公式ホームページより]
http://www.tokyodaijingu.or.jp/syoukai/index.html
もとは、日比谷にあったそうですが、
関東大震災を機に、今の場所(飯田橋駅近く)に移されたとのこと。
東京大神宮に参拝するとき、
手水をつかって、階段を10段ばかりのぼったら、
目の前に門があるから入りたくなるけれど、
その前に、右手を見てみましょう。
飯富稲荷神社があります。
飯富稲荷神社には、お稲荷さまと土地神様が祀られてます。
そちらでご挨拶してから、
東京大神宮の拝殿に参拝するのが順序としてよさそうです。
神社へ着いたら、舞を奉納中。
鈴の音が聞こえ、
巫女装束の袖が、拝殿の中でひらひらと動く。
鈴の音で清められ、
するすると、前が開かれていくイメージ。
参加者それぞれで、祈りをささげます。
祈り、誓いをたてたら
おひさまの光が、すっとさしてきました。
これから、諸事、ほどけてゆきそうです。
神様のイメージ
東京大神宮の神様は、楽しそうな雰囲気で、
あはははって笑ってるから空気が揺れてる。
イメージは、
上品なんだけど、気さくなおじさま(笑)
「人間、がんばってるね。面白そうだね」って見守ってくれてることを強く感じる。
わたしたちが何をお願いしたとしても、
「人間はそういうことが願いになるんだね。
よっしゃ。願いがうまくいくようにしといたろ」って応援してくれるイメージ
どうして、神様のことばが西日本なまりかというと、
わたしの脳内のことば変換ベースが四国ことばだから(笑)
お稲荷さんはもっとフレンドリー
お酒を一緒に飲もうと誘ってくれるから、
今回はお酒をお供えして、参拝後にすぐ下げて
ランチ会場ついてから、
参加者さんと、お酒を小皿にとってなめる程度いただきました。
神様と宴会した気分味わえて、ちょっぴり特別な感じ。
えへへ。嬉しい
神様へお願い事もいいけど、
神様と一緒に楽しんだり喜んだりしていきたい。
お酒一緒に飲めると、神様も嬉しいかな。
願ったことや誓ったことがうまくいったよって報告すると喜んでくれるかな。
そんな風にして、
親しいけれども尊敬している方に接するように、
神様にも接していくと、もっと神様と仲良くできますよ。
お目にかかれて、嬉しかったです。
ありがとうございました。
冬至に誓いを立ててみたことは、
正月(7日くらいまで)のうちに、再確認して誓うと叶う早さが変わってくる。
だから、次回の神社参拝は2017年1月6日(金)を予定してます。
その日をこころにとめておいていただけると嬉しいです。
毎月開催中♡
神社参拝ツアー 次回開催は、2017年1月6日。品川神社参拝予定。
2017年1月開催予定 お話会テーマ(予定)
かみさまからのメッセージを自分でうけとる方法。
詳細は決まり次第、blog記事にしますね、お楽しみに