私はリスボンのふる~い街、アルファマに住んでいます。
明けても暮れても酒ばかり飲んでるおばさんとか
朝の7時から鈴を鳴らしてベンフィカ!と叫んでるおじさんとか
いつもファドを歌ってるおっさんとか。。。
とか思うと、カトリックそのままのタイルを貼ってある窓からいつも無表情のおばさんが顔だしてたり、
変な人が多い地域です。
私はここで、生活をしていて、とても幸せを感じています。
今日は起きていつも行くカフェに行った。
そこを出てうちの下にあるインド人の店にタバコ買いに行くと、
子供が2ユーロ落としたと騒いでいる。
そこにいたみんなで、冷蔵庫動かしたり、ペットボトルどかしたり、
あっち動かしたり、、、として、やっと2ユーロが出てきた。
子供の顔がパァッと明るくなったと思ったら、
ビールの一番デカイ瓶を持ってきた。
親のお遣いだ。
そりゃ2ユーロ落としたら大変だwwww
アンジェロが戻ってきてから、二人で散歩に行った。
しばらく歩くと、また違うインド人の店の前に物乞いがいた。
お金くれ、またはタバコくれと言うのかなと思ったら、
手にラジオを持っている。
ラジオの電池が切れちゃって音楽聴けないから、電池を買ってとの事www
そこでその人に単3電池を2本買った。
アンジェロは音楽聴きたいという人を放っておけないと言うwww
夕飯を食べて、外にカフェを飲みに行った。
うちのすぐ近くに、ファドが聞けるカフェがある。
今日はファドの日だったらしく、外まで人が溢れている。
そこで少し近所の人たちと立ち話をしてたら、中からおばさんとおじさんが出てきた。
おばさんは目に涙を溜めてるので、私がおばさん泣いてるの?と言うと、
今日ブラジルからポルトガルに着いて、ファドを聴こうと思ってここに来て、
そしたら、こんなに感動すると思わなかった。
そう言い出して、号泣していた。周りはその感動の涙にまた感動して、嬉しい顔をしていた。
私までなんだか嬉しくなって、ポルトガルを楽しんでねと言って去った。
そんで、家に帰ってきた。
私は単純にココが好きだ。
ここに住んでいる事が幸せだと思う。
そんな今日の日記。








