今年もMETライブビューイングの時期がやってきました。
さっそく第1弾の上映、ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」を観てきました。
このオペラを観るのは初めてです。
このオペラは、レオノーラという女性をめぐってルーナ伯爵と放浪の騎士であり
吟遊詩人のマンリーコが対立する三角関係の物語であると同時に、
マンリーコの母、アズチェーナの復讐の物語でもあります。
オペラのタイトル「イル・トロヴァトーレとは、「吟遊詩人」のことで、
登場人物のマンリーコのことを指しているって、初めて知りました。
レオノーラを演じるのは、アンナ・ネトレプコさん。
昨年度のMETライブビューイングでは、「マクベス」のマクベス夫人、
「イオランタ」のイオランタで、その美声を聴きましたが、
今回もとても美しい歌声!
舞台の上では、悲劇のヒロインですが、プライベートでは
1人息子のよき母であり、とても柔和な表情をされています。
幕間のインタビューでは、その1人息子さんとともに登場、
息子に愛情を注ぐお母さんの顔が垣間見えました。
1994年にマリインスキー劇場で「フィガロの結婚」のスザンナで
デビューして以来、常にオペラ界の第一線で活躍してきた彼女、
インタビューでも「チャレンジ=挑戦」し続けてきたと述べていました。
容姿が美しいだけでなく、彼女の生き方自体が
とてもチャーミングな魅力へとつながっているように見えます。
さて、オペラについてですが、ストーリーは結構エグいです。
先代のルーナ伯爵には現伯爵とその弟がいましたが、
弟のほうに呪いをかけたという疑いで一人の老女が火あぶりにされたという
歴史があります。この老女の娘がアズチェーナ。
怒ったアズチェーナは復讐のためにその弟のほうを誘拐し、火に投げ入れますが、
投げ入れたのは実の息子(!)。
復讐心に燃えるアズチェーナは、誘拐した子を自分の息子として育てます。
それがマンリーコ。
つまり、現ルーナ伯爵とマンリーコは実の兄弟という設定。
そして、レオノーラとマンリーコが相思相愛の仲で、
そこに横恋慕するのがルーナ伯爵です。
レオノーラをめぐってマンリーコとルーナ伯爵が決闘し、
マンリーコが命を落としたと勘違いしたレオノーラは修道院へ入ろうとします。
それを阻止しようとするルーナ伯爵の手から逃れ、
マンリーコと結婚式をあげようとするなかで、
アズチェーナがルーナ伯爵につかまってしまいます。
母を奪い返そうとマンリーコは軍勢を率いてルーナ伯爵のもとへ乗り込みますが、
伯爵側の勝利によって母と同じくとらえられてしまいます。
愛するマンリーコを助けるために、彼を解放することを条件に
ルーナ伯爵へ貞操をささげることを約束したレオノーラは、
とらえられたマンリーコのもとへおもむき、逃げるように嘆願します。
自分を助けるために自分を裏切ったと思ったマンリーコは
レオノーラをののしります。
しかし、彼女はルーナ伯爵のものにならないために服毒をし、
マンリーコのもとで息絶えます。
約束を破られたと知ったルーナ伯爵は、マンリーコを処刑。
その直後、アズチェーナからマンリーコが実の弟だと告げられ、
アズチェーナは「復讐した!」と叫び幕となります。
…なんか、ストーリーだけきくと、なんともいえない残酷で悲しい話ですが、
ヴェルディの音楽は、泣きそうになるくらい美しくて
あまりにも美しいがゆえに、かえってストーリーの残酷さが際立ちます。
ネトレプコさんは、来年3月に来日公演があるらしいので、
都合があえばぜひ生でその歌声を聴いてみたいものです。
昨日は、また雪が降るということで
一昨日からなんとなくまわりも落ち着きませんでした。
何度も天気予報を確認したりして、
「あー、やっぱり雪降るんだー」ってガックリしたり…。
予報通り雪は降りましたが、意外と積もらずにすみひと安心。
もしかしたら1月14日の積雪量よりもかなり多いんじゃないかと
当日は間引き運転をしている列車もあったり、
通勤電車も遅れがかなり出ていました。
それほど降らないという予報がはずれて大雪になるのもイヤだけど、
大雪になるかもと不安にさせられてそれほど降らなかった
というのも、なんだかビミューな感じです。
一昨日からなんとなくまわりも落ち着きませんでした。
何度も天気予報を確認したりして、
「あー、やっぱり雪降るんだー」ってガックリしたり…。
予報通り雪は降りましたが、意外と積もらずにすみひと安心。
もしかしたら1月14日の積雪量よりもかなり多いんじゃないかと
当日は間引き運転をしている列車もあったり、
通勤電車も遅れがかなり出ていました。
それほど降らないという予報がはずれて大雪になるのもイヤだけど、
大雪になるかもと不安にさせられてそれほど降らなかった
というのも、なんだかビミューな感じです。
コーチング仲間と講読会をやることになりました。
課題図書は「EQ~こころの知能指数」です。
この本、その昔「IQ」に対する「EQ」という言葉が
新鮮で、一時はやりました。
そのときには気になりながらも読む機会がなく、
1年ほど前にやっと読んだ本です。
このEQは、今勉強しているコーチングとも共通するところがあり、
読んでいるとなかなかおもしろいのですが、
この本を題材にして再びコーチングとのつながりや相違点について
仲間とシェアする機会に恵まれました。
自分以外の仲間がどんなふうにこのEQをとらえているのか、
またコーチングとのつながりをどのようにとらえているのか
興味深いです。
課題図書は「EQ~こころの知能指数」です。
この本、その昔「IQ」に対する「EQ」という言葉が
新鮮で、一時はやりました。
そのときには気になりながらも読む機会がなく、
1年ほど前にやっと読んだ本です。
このEQは、今勉強しているコーチングとも共通するところがあり、
読んでいるとなかなかおもしろいのですが、
この本を題材にして再びコーチングとのつながりや相違点について
仲間とシェアする機会に恵まれました。
自分以外の仲間がどんなふうにこのEQをとらえているのか、
またコーチングとのつながりをどのようにとらえているのか
興味深いです。
