今ごろ気づいて馬鹿みたいだけどあいてーわ
私たちは彼女を吊り上げたあと、永原さん、主の自宅へ帰省した
私には家族が一人もいなかったため(私が殺したから)、貯金で暮らしていたのだが
主様の計らいで一緒にすむことになった
清さんもしばらくはここに泊まるらしい
私たちは、3ヶ月なにも行動しなかった
安全のためだ。
すぐ動いてしまうと跡がつくから。
3人はより親密な関係になっていた。
家族にも近かったが、恋人紛いの事を要求され身体を重ねることも多々あった。
私は塊籬さんと呼ぶようになり、お互いを求めあった。
清さんは良き父親がわりだ、家事炊事をこなしていた。
私には父親がいなかった、小さい頃に虐待をしあげくにも、薬や酒に溺れ自殺した。
だから、良い父親が私には解らないがたぶんこうだろうな!という想像だ
私には兄もいたが、兄は交通事故で速死、相手側の居眠りが原因だった
知っての通り母と姉は私が殺したからもちろんいない
でも、清さんや塊籬さんと過ごすのは楽しかった
まあ、会話の内容は次のターゲットや学校の状況
警察の動きなどの状況報告、普通じゃあり得ない会話だw
こんな日々が続いているなかで
次のターゲットが決まった。
名前:小阪・蓮率
俗に言うクソガキ
もと野球部
私との関係:いじめる側の人
友達ではない、よくいるクラスメイト。
私は蓮率が大嫌いだった
わがままで、生意気で、自分が一番で、俺が正しい
そう考えているやつだった。
塊籬さんが選んだ理由は
「え、俺の蝶にいじめとか絶対許さないしw
蝶を傷つけたんだから、倍にして返さなかったらダメじゃん?」
私は思った、「病んでるな、独占欲強すぎだろ!」
まあ、私は口には出さなかった今まで愛されると言うことを知らなかった私には
とても嬉しかったのだ。


