今日は母の命日です。30年が経ちました。
義母が3日、母が13日、我が家の最初の姫ワンコのミルキィが25日
3人が逝ってしまった3月です。
今年はなんと間もなく開花するという桜を見ながら
こみ上げてくる涙も数が増えてしまうと思います。
今月が命日ではありませんが
2020年に亡くなった年子の姉の特別供養の会に弟から誘われて
弟夫婦と私とで姉と向き合う時間を過ごしました。
その最中にとても不思議なことが起こりました。
弟が持参した姉の遺影
それは生前私が撮ったもので、私も家にあるその写真にしょっちゅう話しかけていますが
その見慣れた写真に
供養の祈りが響く中で変化が現れたのです。
目の明るさと言ったらいいか、輝きと言ったらいいか
イルミネーションが明滅するように
いや滅はしないが明るさが増していくと言ったほうがいいかもしれません。
ぱっ、ぱっ、ぱっと明るくなる
右目は緩慢に、左目はかなりのスピード変化していきました。
写真は弟と私の間にありました。
祈りが終わった時感じたことは
姉がまだ手放せずにいた重い荷物を下ろして楽になったのではないかな
ということでした。
帰りに食事をしながら
このことを夫婦に告げると
そういう話を以前供養した方から聞いたことがあると言いました。
弟はこういうことに全くセンサーがなく
こんなに明らかに目の前で変わっていってる時間なのに、残念ながら共有できませんでした。
改めて写真を見て
義理の妹はうん、うん、目が変わったね!
と反応が来ました。
妹は自分と私の後ろに姉がいたように感じたと言っていましたが
私は変化していく顔にほんと?!!という気持ちが集中し
後ろまでは感知できませんでした。
二人にこの遺影だけでなく
それぞれの家にある遺影も全部同じように変わったと思うと
勝手なことを言いましたが
帰宅すると、はい!!変わっていました。
会場があった浅草は物凄い人出でした。
今日からマスク解禁
やっとね。