一瞬は永遠ということ | marinのブログ

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レオ&ルナと共に!

今日は6月3日、札幌の記事が書き終わらないうちに

結婚式からあっという間に1週間が過ぎました。

今日から一週間は仕事が詰まっています。頑張ろう!

 

 

 

札幌編は今日で最後です。

 

ルディママさんの運転する車は大きかった。

来るたびに車が替わっているし大きくなってます。

おチビな私はよいしょと乗り、降りるときは足を下ろしても地面がもっと下にあって

つ・か・な・いショボーン

 

 

その大型をスイスイとためらいもなく運転するの。

じょ〜ず!!ともかく上手!!

 

 

marinの思い出をたどるドライブに朝から連れて行ってくれました。

 

 

ちょくちょく家族や親しい方々と遊びに来た定山渓。

小1の秋の遠足もここだった。

 

見覚えのある橋の下はこの川

 

 

 

 

 

お天気抜群です。2日間雨だったので嬉しかったわ。

 

 

 

 

 

 

ルディママさんのよく知ってるお店でアイスを注文しました。

 

 

トッピングに迷ってるウシシ

私はゆずにしました。

 

 

 

 

東京のソフトクリームより美味しい。全部食べました。

 

 

家族でいつも行ったホテルにも寄ってみましたが様子は全く違っていました。

しかも格がガクンと下がってた。

これはないわ〜チーン

 

 

次は中島方面

 

 

 

中島公園はススキノの真ん中の自宅からは

小さい子供の足では少し遠かったです。

冬場は父が押すソリに

姉と二人掛けして遊びにきました。

高いところまで父がソリを運び、それに乗って姉と二人で

勢いよく滑り降りるのです。

 

 

ある時木にぶつかって転げ落ち、顔を冷たい雪でこすって痛かったの。

半べそをかいた私のところに飛んで来て

”ごめんごめん”

と言いながら顔の雪を払った父の

ちょっと微笑んだでも困っちゃったな〜という顔

を今でもはっきり思い出します。

 

 

父の耳には、あれはなんというのかな昔は耳あてといった

防寒具が付いていました。

 

多分私が3歳で年子の姉が4歳の頃だったのでしょう。

 

今はきれいな整備された公園になっていて

まるで別の公園のようにも感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

何しろここで小3の時には運動会をしたのですから、いったいどの辺りが

グランドだったんでしょうね。

 

 

 

 

今年2度目の藤のシーズンを味わいました。

見事でした。

 

 

 

 

 

ギリシャ彫刻に出てきそうな雰囲気のルディママさん。

カメラマンの目線でバンバン撮ってる。

 

 

 

 

 

 

くまなく一周してちょっと護国神社にも立ち寄りランチは

ママさんご推薦の真心庵

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

大好きなお寿司に茶碗蒸しも添えられてコスパもなかなかいい。

 

 

 

こんなに色々あってそして美味しいのに東京より安いの。

 

 

ともかく食べてる時以外は今回もおしゃべりし通しでした。

いよいよお別れの時間が迫って来てて・・・

 

今回行けなかった北海道神宮の鳥居をわざわざ経由してくれて

車の中から合掌し

空港バス乗り場まで送り届けていただいちゃった。

 

バスに乗り込んだ窓の外にはルゥママさんと

私の忘れ物を届けに来てくれた指圧師のMさんの二人の顔が。

 

でね〜二人に手を振った瞬間、急にこみ上げて来て一瞬泣きました。

まさかの一瞬泣き!!

 

この一瞬という中に込められた感情は永遠のものでしたね。

一瞬には永遠が含まれてるのです。

 

ありがとう!

今度は東京で待ってます!

 

 

最後までお付き合いをありがとうございました。

 

 

 

最後に

帰る日のルナ。ママを待ってたルナは夫の膝の上でなんか寂しげです。

 

帰ったら大喜びしてくれました。