朝から大荷物が届きました。勉強している方々の作品額がどさっと表具店から。
中に私がある方から頼まれた額もようやく出来て送られてきました。
私が書いたのは作品ではなくあるお店の屋号です。
ピアノのところに立てかけて見て・・・・
ちょっと撮り方を変えてみようと移動しました。どこにおいてもアクリルに物が写り込むので、それを避けようと移動して・・・
なんとかここなら写り込まないな~と何カットか切っていると、
『どれどれ、どんな出来になったのかい?』と鑑賞か干渉かどっち??のこの方がやってきました。
『まあ良いじゃないの、これで。』とレオが言ったような??
一瞥してその後クンクンしたので、オチっこをかけられないうちにと慌ててまた移動しました
みんなの作品の中から2点だけご披露させていただきます。
書と墨彩画も学んでる方の作品。入会6年生。(墨彩画は別の先生に師事)
保育園時代から習いに来ているイケメンくんの作品。
仮名書は高校生から学習。そこから起算して仮名書15年生。
実に美しい作品は長身のイケメンくんにふさわしい完成度です。
もう25年も来てくれてます。
この作品は裏打ちだけで額装してないので少しゆがんで写ってます。
読めなくて良いのです。専門に学ばないとなかなか変体仮名は読めません。ただ絵のように眺めてみてください。