ホーチミンの交通事情 | marinのブログ

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レオ&ルナと共に!



午後2時頃空港に着くと現地ガイドさんがお迎えに来てくれてました。
早速ホテルに移動です。車内でしっかりした日本語でいろいろ説明して下さいました。
ホテルはニューワールド。ここも5星です。



ここからの写真は全て迎えの車の中から撮影しました。この無秩序に見える道路の状況には怖いものがありました。








ホーチミンには電車がないそうです。車をなかなか持てない人たちはバイクが唯一の移動手段だそうです。







ガイドさんの話では日に30人が交通事故でなくなるそうです。
そしてここの都市の平均年齢は27歳だそうです。
超~ご長寿の私でございました

あの戦争で私ぐらいの当時の若者が沢山亡くなられたんだな~と思いました。。。。






信号があまりなくクラクションがビービー鳴り続けていて、結構うるさいのです。







たまに信号待ちがあるとこんなに荷物を積んでる人が見えたり、この混雑のわずかな時間にビラを配ってるお兄ーさんまでいてびっくりでした。







そして横断歩道もなかなかなくって、ホテルにチェックインの後の町歩きでは、轢かれてしまうような覚悟でこんな道路を渡って散策をしたのでした。


東京は人口が多くても秩序が整ってるから安心して歩けます。スリもいないしね。

最初は渡れるか不安でしたが段々慣れて来てこの辺で行けそうと思うと足が勝手に出るようになりました。

翌日ガイドさんに、お年寄りは道路を短時間で渡りきれないのでは?と訊いたら、お年寄りはこの街には住まないと話してくれました。

そう言えば若者が大半でした。この街ではチョー長寿の私が有名どころの道を歩いてきました。
歩きましたけど、でも何となくこの喧噪にはフィット出来ない私の感覚でした。

そして「最後の楽園」と唱われているコンダオに早く脱出したいと思ったのでした。