9月20日(水) 湘南、くもり時々晴れ。
夕飯は、コロッケ定食~。
なかなかダイエットの成果がでない。
食事に気をつけてはいるけれど、
まあ・・・間食もしちゃうし、外食もしちゃうし
ZUMBAやヨガも行かれる時は行くけれど、
まあ・・・休む時もあるし
今さらダイエットやリバウンドについて調べてみた。
・ダイエット経験者の60%以上がリバウンドしているらしい。
・ダイエットとリバウンドを繰り返していると、
太りやすく痩せにくい体質になるらしい。
わ、わ、私・・・60%だわ。
では、どうすればよいのでしょうか
さらに掘り下げて調べてみる。
ダイエット開始後すぐ体重が減っても、必ず停滞期が来る。
・・・っていうのは知っているけれど、
その原因は『ホメオスタシス』という体の機能が関係しているそうな。
何かと言うと、
『ダイエットで食事量を減らすとエネルギー量が減るので、
体力を維持しようと、エネルギー消費量を減らす機能』
それが『ホメオスタシス』なんだって。
まあ・・・生きる上で大切な機能なんでしょうけれど・・・
つまり、体重が減ったからと食事を元に戻したとしても、
エネルギー消費量は減ったままなので、
余分な脂肪を蓄えちゃうって事ね。
食事量を減らしたまま継続するか、
運動量を増やしてエネルギーを消費しないと、
確実にリバウンドする仕組みになっているということです
この『ホメオスタシス』は1カ月に5%以上体重減少すると
最大限に働くらしいので、
急激に体重を落とすと急激にリバウンドする危険があると言える。
それと、もう1つ気を付けなきゃいけないのが、
『レプチン』の分泌量。
『レプチン』とは脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌され、
脳の満腹中枢を刺激する物質なんだって。
食事量を減らすと、レプチンの分泌量も減って、
体重が減ったからと食事量を戻しても、
レプチンの分泌量はすぐには戻らず、
満腹感がなかなか得られず食べすぎちゃうらしい~
レプチンの分泌量が戻るには約1カ月かかるそうです。
つまり、
ダイエット開始後はすぐに体重が減るが、
急激に減らないように1カ月5%以内にする。
そのうち停滞期がやって来たら、
食事量を徐々にゆっくり戻しながら運動量を増やし、
『ホメオスタシス』を働かせないように心がける。
そして、減らした体重を最低でも1カ月間は維持して、
『レプチン』の分泌量を安定させる。
・・・ということがダイエット成功のカギ
・・・って難しくない?
そもそもそれが出来る人は太らないと思うわ簡単には痩せられないってわかってたけどさ!
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