ワタシが投稿しない理由を書いてみました

お久しぶりです！

ちょっと書いておこうと思います。

自信のなかったブログ、思ったままに書いてみよう〜！と思って始めたんだけど。

やってみたらなんだかすごく疲れまして

お休みしております

これまでハッとした時なんかに書いていたんだけど

実は、

言葉にするのがなかなかできなかったんです。

ちょうどいい言葉がなくて、困ってました。

なんとか言葉にすると、

途端に別物になっちゃって、困りながら書いてました。

なんとか言葉にしたものは気持ち悪いもので

それで一掃、記事削除もしました。

この感覚はいつからか…

自分に語学力がないのだと思い、

学校では先生に、

職場では先輩に、彼氏に相談したこともありましたね(笑)

そのたび

「本を読むこと」と言われてきました。

読んだけど、変わることはありませんでした

仕事とか、友達とのお喋りは難なく言葉が出てくるんですよ

なのにとかく感覚的な、

目に見えない事を伝えたいときは

どの言葉もしっくりこない

言葉って使いづらいアイテムだなぁ

テレパシーで済めばいいのになぁ

なんて、よく思ってました(笑)

これをある人に言ったらその人は驚いた後に大爆笑して

「あなた、生まれてくるのが早すぎたのかもね」と。

あの時一緒に大笑いして、なんか救われたのを今思い出しました(笑)

(しかもいい大人一昨年くらいの話・笑)

去年の秋

やはり感覚的な部分を言葉にできず、伝えられないことを苦しく思えた時がありました。

ふと、

そもそも既存の言葉にないんじゃない？

と思ったら

芸術は爆発だ！の岡本太郎さんが同じようなことを言ってたのを知り、

それが

“どんなことを言っても、それが自分の本当に感じているナマナマしいものとズレているように感じる。

言葉はすべて自分以前にすでに作られているものだし、純粋で、ほんとうの感情はなかなかそれにぴったり合うはずはない。”

びっくりしましたー！

代弁されたようで

同じようなことを思ってた人がいたっていうのも嬉しくて

そんなこんなで、

発信したいことが既存の言葉におさめられないので

お休みしております

というわけです

フォローしてくださってた皆さま、

ご心配かけちゃってたら、ごめんなさいでした

おかげさまで、元気に過ごしてます

自慢したいほどすごい事もないですが、

ヤバいくらい大変なこともなく、

平凡で、たまに暖かく感じてます

みなさんも、カラダ大事にお過ごしくださいね。

お読みいただき、

ありがとうございました