ブログを見てくれてる友人に、九州のお友達がいます。
なかなか頻繁には会えないので、お互いメールのやり取りで近況報告をする事が多い私達。
そんな友人からインドの建造物の写真がもっと見たいと連絡を頂いたので、インドの話に少し戻します
以前のブログにも載せたですが、インドと言えばこれ!タージマハル。
水に映っている所見て下さい。真ん中に鏡を置いたように均等に真っ二つ。
この位置から、1時間くらい見ていられそうなくらい豪華絢爛さと、大理石の美しさと、建物の形が本当に素敵。
入場料は、インド人の37.5倍もするんだけど見る価値ありです。
この倍率嘘だと思うでしょ。でも本当だから!!それでも訪れる人は本当にたくさんです。
私達は7:00amくらいに入ったけど、もっと早く行っても良いかも。
人が少ないから写真撮るのにお勧め。
私もそうだけど、皆さん正面からの写真を撮りたいから、半ばベストポジションの撮り合いと順番待ちだった。
タージマハルを出る9:00am頃は、写真撮る人がホントすごい人かった
かなり遠くからでもちゃんと見えるのよ。
これが、ジャイプールのアンベール城の壁です。
かなり奥まで続いていて、写真に全貌は収まらなかったよ。。。
本当に、インドの建造物はスケールが凄い
どんだけお金持ちで、どれだけの人と時間を使って作り上げたのかって思ってしまいます。
これだけ広いってことは・・・そうここを観光するのにどれだけ時間を使わなければならないか!
ってことなのよ。
普段、週1で1.5Hしか運動をしていない私にはかなりの筋トレ状態です
正面から見るとこれもすごい壁。って思っても意外と厚みのない薄い建物です。
たくさんの窓と装飾された透かし彫り。
この窓から風がたくさん入って、吹き抜ける感じがとっても良くって、「風の宮殿」と名前をつけたと、本に書いてありました。
確かに、壁一面のたくさんの窓が印象的だった。
次々!!
ここには、昔に造られた天文台みたいなところです。
季節ごとの星座を観測出来る装置、曜日を調べる装置、時間を調べる装置等々・・・
レンガや石で造られた18個の観測装置が集まってる所で、これもその一つで日時計みたいなもの。
インドって列車の時間とかはよく遅れるし、洗濯物を干す時は地面に直に置いたりするしで大雑把だな~なんて思っていたけど、これを見ると全然そんなこと思わない!
意外な良い所も発見できる観光だったなぁ。
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